キャサリン皇太子妃「エリザベス女王がいないウィンザー城は奇妙な感じ」
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今月はじめ、女王が暮らすウィンザー城敷地内のコテージに、一家で転居したキャサリン皇太子妃。転居後すぐに女王が亡くなったが、女王がいないウィンザー城は奇妙な感じがするとコメントした。
【写真】市民とハグも 追悼のために集まった人々と言葉を交わすキャサリン皇太子妃
エリザベス女王の崩御を受け、現地時間9月10日、夫のウィリアム皇太子と、ヘンリー王子とメーガン妃と共に、サプライズでウィンザー城の門外に姿を現したキャサリン妃。門前に手向けられた花束やメッセージ一つ一つに目を向け、女王を追悼するために集まっていたファンと交流したが、ここで撮影された動画がTikTokやインスタグラムでシェアされた。
Peopleによると、動画では、キャサリン妃とウィリアム皇太子が、詰めかけたファンと会話をする様子が収められており、妃が「女王がいないウィンザー城にいるのはとても奇妙な感じ」と話しているのが聞こえる。
またThe Sunによると、この日、ヘンリー王子も女王のいないウィンザー城について触れており、「女王のいないここはさみしい場所です」「女王がいたすべての部屋で、ずっと彼女の存在を感じていました」と詰めかけたファンに話していたそうだ。
この日のサプライズ登場は、ウィリアム皇太子の提案で実現したものと報じられている。ウィリアム皇太子夫妻と王室を離脱したヘンリー王子夫妻が、久しぶりに4人揃ったことで注目を集めていた。