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映画『HiGH&LOW THE WORST X』、宝塚歌劇と最強コラボ 川村壱馬&真風涼帆コメント付き特別映像解禁

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 現在公開中の映画『HiGH&LOW THE WORST X』より、花岡楓士雄を演じている川村壱馬(THE RAMPAGE)と、「HiGH&LOW」シリーズを宝塚歌劇で舞台化した『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』でコブラ役を演じる真風涼帆のコメント付き特別映像が解禁された。

【動画】川村壱馬と真風涼帆が互いの作品の魅力を語る特別映像

 シリーズ累計観客動員556万人、興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いをさまざまなメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破、不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・高橋ヒロシ)の2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』。本作はその続編となる。

 このたび、花岡楓士雄を演じている川村と、『HiGH&LOW』シリーズを宝塚歌劇で舞台化した『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』でコブラ役を演じる、宙組トップスター・真風のコメント付き特別映像が解禁。

 「HiGH&LOW」の壮大なテーマが流れる中、映し出されるのは映画『HiGH&LOW THE WORST X』と舞台『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』の名シーンの数々。映画からは、須嵜亮(中本悠太)の回し蹴りや上から降ってくるビンゾー(板垣瑞生)などの大迫力なアクションシーンの数々や、楓士雄と鳳仙の頭・上田佐智雄(志尊淳)、鬼邪高・轟洋介(前田公輝)と鳳仙・小田島有剣(塩野瑛久)の共闘シーンなど胸アツなシーンが詰め込まれている。

 舞台からは、宙組スターたちが「HiGH&LOW」シリーズおなじみの劇中曲「Do or Die」を大迫力の歌とエネルギッシュなダンスでパフォーマンスする様子を収録。こだわり抜いた衣装や舞台セットの数々は非常に再現性が高く、観る者すべてを「HiGH&LOW」の世界に誘ってくれる。

 同映像で川村は、舞台『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』について「最初から最後までずっと引き込まれて、圧倒されました。生で見ないとわからない迫力があって、テンポがすごくて、立体感がある。どんどん世界観に引き込まれていく。舞台で初めて見る3D感だったり、男女の物語に感動するシーンもあって泣きそうでした。圧巻でした、すばらしかったです」と絶賛。

 一方、映画『HiGH&LOW THE WORST X』を観た真風は「アクションがド迫力で、本当に圧倒されました。仲間だったり、守るべきもの、すごく爽快で素敵だなと。テンションがとっても上がりました。圧巻で一気に世界観に引き込まれました」と、没入感を味わったことを明かした。

 また、舞台『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』の脚本・演出を担当した野口幸作からのコメントも到着。「初期の連続ドラマからこの作品を拝見していますが、当時は単純にファンとして応援しており、宝塚と結び付くとは全く考えていませんでした。ですから、今回のお話を伺った時は『令和の宝塚は攻めているな』と驚きました(笑)」とオファーを受けた当時を述懐。

 続けて「(舞台では)伝説のチーム『ムゲン』解散後の、それぞれの頭文字を取って『SWORD』と呼ばれる5つのグループ『山王連合会』『White Rascals』『RUDE BOYS』『鬼邪高校』『達磨一家』が台頭し、『SWORD地区』が誕生する前夜の出来事を描きます。今作を入り口として宝塚歌劇をご覧になる方には、宝塚ならではの衣装の美しさ、舞台機構の素晴らしさもお見せしたいですね。大階段、銀橋、盆、セリなどを駆使して、チームごとの衣装のビジュアルや照明など、まずは視覚的に楽しんでいただくことを考えています」と語っている。

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』は公開中。

【HiGH&LOW×宝塚歌劇】クロス告知映像

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