『ちむどんどん』和彦、智への直球質問に視聴者ツッコミ「ストレートすぎ」
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黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」(第116回)が19日に放送され、和彦(宮沢氷魚)が智(前田公輝)に“歌子(上白石萌歌)への気持ち”について質問。直球すぎる聞き方に対してネット上には「ストレートすぎ」「鈍感でかわいい」などの反響が寄せられた。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット やんばるの新鮮な野菜を収穫する笑顔の暢子(黒島結菜)
暢子(黒島)は無事に男の子を出産。健やかに育つようにと願いを込めて「健彦(たけひこ)」と名付けた。時は流れて1984年4月。暢子の店は多くの客でにぎわい、健彦はすくすくと成長していた。そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰りをする。
実家では長女の良子(川口春奈)が、三女・歌子と幼なじみの智が、いい仲でありながら関係がなかなか進展しないことに気を揉んでいた。良子は和彦に「この機会に智に聞いてみてくれない? 歌子のことどう思っているのか」と頼む。
良子から他に適任がいないと説得された和彦は、渋々この役回りを引き受ける。するとちょうどそこへ智と歌子が帰宅。良子は歌子を台所へ連れていくと、智に「和彦くんがたまにはじっくり話したいって」とポツリ。隣に座った智が「どうした?」と聞くと、和彦は「実は…」と言い出しにくそうにしながらも、意を決した様子で「好きなのか? 歌子ちゃんの…」と大声を上げると、驚いた智は和彦の言葉をかき消すように「あー!」と叫ぶのだった。
和彦のダイレクトな質問に、ネット上には「直球がすぎるwww」「和彦くん、音量!www」「ストレートすぎというか、突然すぎw」といったツッコミが続出。さらに「修学旅行の夜みたいなやりとり」「小中学生やあるまいし笑」「ちょっと天然鈍感でかわいい」などのコメントも集まっていた。