『ちむどんどん』歌子と智がキス寸前…善一の行動にツッコミ続々「タイミング悪い」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」(第117回)が20日に放送され、善一(山路和弘)の行動が裏目に出る様子が描かれると、ネット上には「うそやろ」「タイミング悪い」といったツッコミが相次いだ。
【写真】智(前田公輝)と歌子(上白石萌歌) きょうの『ちむどんどん』を写真で振り返り!
帰省中の暢子(黒島)に頼まれて、山にオオタニワタリを採りに行くことになった智(前田公輝)と歌子(上白石萌歌)。お互いを思い合いながらもいまだに距離がある2人は、ささいなことから山の中で口論に発展。怒って歩き出した歌子を引き止めようとした智は、足を滑らせてケガをしてしまう。
一方、比嘉家では智と歌子が戻ってこないことを暢子たちが心配。駆けつけた善一と和彦(宮沢氷魚)が山へ探しに行くことになる。
そんな中、家に戻る前に山中の小屋で休憩することにした智と歌子。智にケガをさせたのは自分だと思い込む歌子は、自己嫌悪に陥る。智は歌子を励まし、思いを告げようとした瞬間、山小屋の電気が消えてしまう。電気をつけようとして体が急接近した2人はそのまま互いに顔を近づけ、くちづけを交わそうとする。
ネット上に「えっえっまだ火曜だよ!?まだ火曜……」「告白すっ飛ばしてキッスーー??!!」などの声が集まる中、智と歌子の唇がつく直前に、山小屋を探し当てた善一が、2人を懐中電灯の灯りで照らしながら「いたぞー!」と絶叫。智と歌子の間には気まずい空気が流れるのだった。この展開に、ネット上には「うそやろ善一さんwww」「なにしてんのもう」「めちゃくちゃタイミング悪い」「ぜんいっつぁん!!」といったツッコミが続出。
ただならぬ雰囲気を放ちながら急足で山小屋を出ていった2人の様子に、すべてを察した善一は、遅れて小屋にやってきた和彦に「俺は少し、山で反省してから帰る」と申し訳なさそうにポツリ。この善一の姿に「こればかりはドンマイ」「善一さんは反省しなくても(笑)」「しょんぼりしてかわいい」などの反響も寄せられていた。