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【ランキング】ソロデビュー35周年! 工藤静香の歴代シングル売上ベスト10を振り返る

エンタメ

【7位~5位】歌詞や振りが印象的なあの楽曲がランクイン!

第7位「メタモルフォーゼ」累計売上:44万110枚 

 1991年10月23日に発売された通算14枚目のシングル。「抱いてくれたらいいのに」「恋一夜」を手掛けた作詞・松井五郎、作曲・後藤次利コンビが担当。森光子主演、本人も出演したドラマ『なんだら まんだら』(フジテレビ系)で初めてドラマ主題歌に起用された楽曲。「どうにもならない好きよ どこへでもさらって」と歌う工藤がとにかく艶っぽくてかっこいいロックナンバー。



第6位「くちびるから媚薬」 累計売上:48万8520枚

 1990年1月10日に発売された通算9枚目のシングル作品で、こちらも作詞・松井五郎、作曲・後藤次利コンビが担当。歌い出しの「ちょっと待ってよねえ」や、サビの「いいの いいの いいの」というフレーズが印象的で、少し懐かしさを感じる歌謡曲風なナンバー。



第5位「嵐の素顔」 累計売上:52万4270枚

 1989年5月3日に発売された通算7枚目のシングルで、作詞をアイドル楽曲を多く手掛ける三浦徳子、作曲を後藤次利が担当。“工藤静香と言えば”この曲ともいえる代表的な1曲で、手を縦横L字に動かす振付が特徴的。思わずフリ真似をしたくなってしまうダンスナンバー。


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【4位・3位】中島みゆき&後藤次利コンビが手掛けたあのヒット曲

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