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『純愛ディソナンス』正樹&冴の結末に反響「涙出ちゃった」「素敵な終わり方」(ネタバレあり)

ドラマ

ドラマ『純愛ディソナンス』最終話より
ドラマ『純愛ディソナンス』最終話より(C)フジテレビ

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終話が22日に放送。正樹(中島)と冴(吉川)の恋の結末に反響が集まっている。(以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『純愛ディソナンス』最終話 冴(吉川愛)にピンチが訪れる

 晴翔(藤原大祐)のもとから逃げ出そうとした冴は、階段から転落し、意識を失ってしまう。後に目を覚ますものの、冴は病院に駆けつけた正樹に「私あのとき後悔したの。こんなことならやめておけばよかった。人にちゃんと祝福される恋をするべきだって。もう先生と一緒にいたくない」と告げる。

 しかし、路加(佐藤隆太)から本心を聞かれた冴は、たまらず涙。母の静(富田靖子)からの言葉もあり、冴は海へと向かう。正樹もその海を訪れており、2人は再会。正樹は「会いたかった。和泉に会いたくてここに来た」と話し「もう俺何もなくなっちゃったよ。でもおかげでわかった。自分が本当に望んでいるもの。俺、ピアノ教室開業したい。親との関係も修復したい、徐々に。で、和泉と一緒にいたい」と告白する。冴は「いいの? 先生。私また好きになっていいの?」と確認。正樹は冴に手を差し出し、冴はその手を取る。

 正樹は無事にピアノ教室を開業。最後は冴が「先生!」と正樹の胸に飛び込み、正樹が「二度と先生って呼ぶな」と笑って手をつないで歩く場面で幕を閉じた。

 紆余曲折ありながらも結ばれた正樹と冴。ハッピーエンドに視聴者からは「素敵な終わり方でよかった」「2人が幸せになってくれてよかった」「ドロドロしてたけど最後はみんな前向きな感じでスッキリ」「幸せな気持ちになって終わった」「幸せでいてね」「2人が幸せそうな笑顔浮かべてて涙出ちゃった」「最後までハラハラと切なさが止まらなかった」などの声が集まっている。

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