山崎賢人＆土屋太鳳、体を張った撮影を振り返る「かなりの緊迫感」
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俳優の山崎賢人と土屋太鳳が25日、都内で行われたNetflixグローバルイベント「TUDUM Japan」の『今際の国のアリス: シーズン2』ステージに出席。印象的だった撮影シーンを振り返った。
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本作は 麻生羽呂の人気漫画を実写化し、2020年12月に配信された『今際の国のアリス』の続編で、生きる意味を見失っていたアリス（山崎）やウサギ（土屋）たちが、命懸けの“げぇむ”に挑む姿を描くサバイバルドラマ。
シーズン1のヒットについて改めて気持ちを聞かれた山崎は「最近は海外に行けていないので、実感することは少ないんですけど、海外に行った友達から『アリスの話をされたよ』と聞いたりとか、インスタグラムのコメントとかで海外の方のものが多くなったりとか、実感させてもらって。うれしいですね」と喜びをかみしめた。
印象的だった撮影について山崎はカーアクションのシーンを挙げ「見慣れている渋谷の街を車が爆走するのはなかなか見られないものだと思うので、撮影しているときも『すごいことをやってるな』と思いながら楽しく撮影しました」と告白。他にも銃撃戦のシーンを挙げた。土屋は「コンテナで大ジャンプするところがあるんですけど、テストがなくて、そのままワイヤーをつけて本番だった」と回顧し「かなりの緊迫感の中でやりました」と振り返った。
司会から「きれいな筋肉でした」と褒められると、土屋は「ありがとうございます。日頃からトレーニングは欠かさずやらせていただいていて」と照れ笑い。現場でも共演の山下智久がトレーニングの器具を持ってきていたそうで、土屋は「それをたまに使わせていただいたりしてました」と明かし、山崎も「アリスも一応サバイバル能力を高めるために、懸垂したりしました」と語った。
Netflixシリーズ『今際の国のアリス: シーズン2』は、Netflixにて12月22日より全世界独占配信。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記
