『ちむどんどん』「マーサンヤー…」まもるちゃんのつぶやきに驚き「意外なイケボ」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「やんばる!ちむどんどん!」(第124回)が29日に放送され、共同売店で働くまもる(松原正隆)が食堂の開店に一番乗り。声を聞かせると、ネット上には「しゃべった!!!」「意外なイケボ」といった反響が巻き起こった。
【写真】明日ついに最終話! 『ちむどんどん』最終話場面カット
看板商品「そば定食」の麺が届かないというまさかのトラブルを、家族総出で製麺し乗り切った暢子。ついに新しい食堂「やんばるちむどんどん」がオープンする。
一番乗りで駆けつけて店の前で開店を待っていたのは、共同売店で働きつつ、食堂の準備も手伝ったまもるだった。「やんばるちむどんどん」最初の客となったまもるは、恥ずかしそうにメニューを指さして「そば定食」を注文する。
オープンすると、客が次々と入り出して店は活気付く。暢子の料理に客たちが口々に「おいしい!」「最高!」と声を上げる中、まもるは沖縄そばの入った器を持ちながら感無量といった表情で「はぁ…」とため息をもらすと「マーサンヤー(おいしい)…」とかみしめるようにつぶやくのだった。
最終話を目前にしたエピソードでついにまもるが声を発する姿が描かれると、ネット上には「しゃべった!!!」「まもるちゃんにセリフが!!!」「まもるちゃんの声が聞けた」「喋れるんだ!!」などのコメントが続出。さらに「まもるちゃんが喋ったの感動」「今週まもるちゃん大活躍週じゃん」といった声や「意外なイケボ」「落ち着いた素敵な声だ」「案外ダンデイな声」などの投稿も相次いでいた。