『六本木クラス』最終回 新、葵へ「愛してる」連発&バックハグに胸キュン(ネタバレあり)
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俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の最終回が29日に放送され、新(竹内)が葵(平手友梨奈)に愛の言葉を連発。さらに後ろから優しく抱きしめる姿が描かれると、ネット上には「かわいすぎてキュンキュン」「思わず悶絶」といった反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】龍河(早乙女太一)に反撃する葵(平手友梨奈) 『六本木クラス』最終回場面カット
意識不明で病院に運ばれてきた新だったが、やがて意識を回復。宿敵・長屋茂(香川照之)に“土下座”までして葵と龍二(鈴鹿央士)の居場所を聞き出すと、亮太(中尾明慶)を連れて救出に向かう。
新は龍河(早乙女太一)に復讐を果たして葵と龍二を救い出すと、これまでの悪事が優香(新木優子)によってリークされた「長屋」は凋落。新はそんな「長屋」に買収を持ちかけて茂への復讐をも果たそうとする。
一方、思いが通じ合った新と葵は、六本木の夜景を見下ろしながら改めて互いの気持ちを伝え合う。葵は「私が幸せにしてあげますね」と笑顔で語りかけ、優しく新の頭を撫でる。
すると新は葵を強く抱きしめながら、真剣な表情で「俺も愛してる。愛してるよ葵」と告げる。さらに新は葵をじっと見つめながら「愛してるよ」「愛してる」の言葉を連呼する。新が葵に対して愛の言葉を連発する姿に、ネット上には「めっちゃ言うじゃん笑」「何回言ってるのー。きゃー!」「かわいすぎてキュンキュン」などの声が続出。
葵が恥ずかしがって思わず背中を向けると、新は着ていたコートで彼女を包み込むように背後から優しく抱きしめる。新が葵をバックハグすると、ネット上には「包み込みバックハグ最高」「チュウより甘ぁいコートで包むバックハグ!良き!!」「コート包みバックハグは思わず悶絶」といったコメントも相次いだ。
新の壮絶な復讐劇を、ラブストーリーと青春群像劇を交えながら活写した本作。最終回の放送後、ネット上には「最高の最終回でした」「素敵なドラマをありがとうございました」などの声や葵を演じた平手への「いい女優さんになると確信」「間違いなくMVP」といった称賛も集まっていた。