今年すでにドラマ8作・映画3作出演! 俳優活動10年を迎えた柳俊太郎に注目
2009年に第24回MEN'S NON-NOモデルグランプリを受賞し、モデルデビューした柳俊太郎。2012年に俳優としてデビューし、10周年を迎えた今年、映画・ドラマへの出演が続き、注目を集めている。
【写真】俳優デビューから10年!柳俊太郎の2022年&今後の出演作品
2022年、柳は1月のAbema『30までにとうるさくて』からはじまり、1月期は日曜劇場『DCU』(TBS系)、4月期は『ナンバMG5』(フジテレビ系)、7月期は『新・信長公記』(日本テレビ系)などすでにドラマ8作・映画3作に出演。さらに、9月上旬にはドラマ・映画の各作品1つずつの出演情報が解禁された。
まず1作目は、2023年に配信される映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(Netflix)に出演。Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて好評連載中の作品がNetflix映画として実写化。柳は主人公アキラ(赤楚衛二)の親友・ケンチョこと竜崎憲一郎を演じる。
そして10月期TBS日曜劇場『アトムの童』にも出演。本作はゲーム業界を舞台に、 若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く完全オリジナルストーリー。
柳はゲーム開発者の主人公・安積那由他(山崎賢人)に大きな影響を与える人物・緒方公哉を演じる。
出演作が続く柳に、『タレントパワーランキング』(株式会社アーキテクト)は「俳優デビュー10年にして勢いを感じさせる」「幅広い役柄を演じ分ける演技力を武器に”主役級”に定着しそうだ」などと取り上げている。個性派でオンリーワンの印象と雰囲気を持つ柳の活躍の今後の出演作にも注目したい。
※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記