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『舞いあがれ!』スタート 福原遥のパイロット姿に「まいんちゃんか」「感慨深い」の声

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』ヒロインの福原遥
連続テレビ小説『舞いあがれ!』ヒロインの福原遥(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)がきょう3日にスタート。その第1週「お母ちゃんとわたし」の第1回冒頭に主人公・舞を演じる福原がパイロット姿で登場すると、ネット上には「まいんちゃんか!!!」「感慨深い」「泣いてます」などの反響が巻き起こった。

【写真】きょうスタート『舞いあがれ!』 福原遥の子ども時代を演じる浅田芭路

 連続テレビ小説『舞いあがれ!』はヒロインがものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島という“2つの故郷”で、さまざまな人との絆を育みながら、空を飛ぶ夢に向かっていく姿をつづるオリジナルドラマ。ヒロインの岩倉舞を演じる福原は、2545人が応募したオーディションを経て主演に抜てきされた。

 第1回冒頭、幼少期の舞(浅田芭路)が父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)らと飛行機に乗っている。舞が窓からの眺めを堪能していると、そこに機内アナウンスが流れ始める。「ご搭乗のみなさま、機長の岩倉でございます。当機はただいま、追い風に乗って、時速1100kmで飛行中です」と落ち着いた声が機内に流れると、めぐみは「へえ〜機長さん、女の人なんや」と感心してみせる。

 その後、場面が旅客機のコックピットへ切り替わると、成長した舞(福原)がパイロット姿でカメラを見つめながら「それでは快適な空の旅をお楽しみください」と優しいほほ笑みで語りかける。

 ヒロインの舞を演じる福原は、2009年から2013年にかけてNHK Eテレで放送された子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で、主人公の少女・柊まいん役を担当。

 当時を知る視聴者からはネット上に「次の朝ドラの女優さんきれいだな〜ってまいんちゃんか!!!納得」「かわええ。透明感はんぱねぇ〜」「パイロットまいんちゃんの笑顔で元気をもらいました」といった声が続出。さらに「まいんちゃんの頃から夫婦で応援している彼女が朝ドラで主演するとか感慨深いのよ」「すっかり親戚のおばちゃん気分」「まいんちゃんが舞ちゃんになった感動でおばちゃんは泣いてます」などのコメントも相次いでいた。

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