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『silent』“想”目黒蓮、“紬”川口春奈に手話で思いを告白 切ない再会に視聴者涙

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ドラマ『silent』第1話より
ドラマ『silent』第1話より(C)フジテレビ

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川口春奈

鈴鹿央士

 女優の川口春奈が主演を務めるドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1話が6日に放送。紬(川口)と想(目黒)の切なすぎる再会に反響が集まった。

【写真】『silent』第1話 紬(川口春奈)と想(目黒蓮)が“出会い直す”

 本作は、川口演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”ラブストーリー。

 高校時代に想の声と紡ぐ言葉に惹かれた紬。2人はつきあうようになったが、大学進学というタイミングで離れ離れに。紬は想からLINEで一方的に別れを告げられてしまう。8年という時が過ぎ、紬は音楽に囲まれて働きながら湊斗(鈴鹿央士)と幸せな日々を送っていた。しかしある日、紬は駅で想の姿を見かける。思わず声をかけるが、想は振り向かなかった。

 その後、紬は湊斗との待ち合わせに向かう途中で、イヤホンを落としてしまう。ベンチに座っていた男性がそのイヤホンを拾い、顔を上げた。その男性は想だった。すぐに気づいた紬は想に話しかけるが、想は足早にその場を去る。逃げるようにする想を紬は追いかけ、話しかけるが想は足を止めない。紬は想の手を掴んで、想を立ち止まらせた。

 紬は話がしたい、と想に話しかけ続ける。何も言わない想に紬は「そんなに私と話したくない?」と尋ねた。すると想は手話を使って紬に「声で話しかけないで。一生懸命話されても何言ってるかわかんないから。聞こえないから」と伝える。戸惑う紬に想は手話で、高校を卒業して病気がわかったこと、少しずつ聞こえにくくなって3年前にほとんど聞こえなくなったことを話し続けた。

 想は、紬といつか電話もできなくなり、一緒に音楽も聴けなくなり、声も聞けなくなることがわかっていて一緒にいるのはつらかったのだと告白。紬のことが好きだったから、嫌われたかったのだ。

 紬は「ごめん。私わかんない」と筆談をしようとするが、想はそのまま手話で「何言ってるかわかんないだろ?俺たちもう話せないんだよ」と涙ながらに告げる。それでも追いかけてくる紬に想は手話で「うるさい。お前うるさいんだよ」と伝えた。紬も想も涙を流し、想はその場を去るのだった。

 2人の切なすぎる再会に視聴者からは「切なさと愛しさがぐちゃぐちゃ」「涙止まんない」「1話から大号泣」「涙腺崩壊」「切なすぎる」などの声が続出。想が手話で思いを伝える場面には「胸にグッときた」「素晴らしかった」「心の奥まで突き刺さってきた」などの反響が集まった。

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