小宮璃央×井上想良W主演BLドラマ『永遠の昨日』、OP主題歌入り予告編解禁
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小宮璃央と井上想良がダブル主演を務め、MBSほかにて10月20日より順次放送スタートするドラマ『永遠の昨日』より、メインビジュアルと、オープニング主題歌のAyumu Imazuによる書き下ろし楽曲「Sunshower」を使った予告編が解禁された。
【動画】ドラマ『永遠の昨日』オープニング主題歌版予告編
榎田尤利による同名のBL小説をドラマ化する本作は、交通事故に遭ってしまった高校生の浩一と同級生の満が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きる”姿を描く。
陽気でクラスの人気者の浩一(小宮)と秀才で人付き合いが苦手な満(井上)。高校生の2人は正反対の性格ゆえに強く引かれ合っている。しかしある朝、浩一は満の目の前で事故に遭ってしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメートたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め…?
メインビジュアルには、寝転んだ浩一(小宮)と満(井上)の姿。お互いにどことなく切ない表情を浮かべ、合わない視線が2人それぞれの思いや物語を想像させる。「昨日と、なにひとつ変わらない日々を 望んでいただけなのに――」という意味深でタイトルともリンクするコピーがそっと記され、色のにじむようなタイトルや悲しげな色彩が印象的なビジュアルとなっている。
30秒の予告映像は、「友達になってくれないか?」と言う浩一のセリフから始まる。天気雨が降る放課後、浩一と満の視線が交差する。プールサイドで仲良く弁当を食べる浩一と満の幸せそうな風景が映し出されたと思いきや、突然一つの傘が宙を舞い、満が見たのはトラックが走り去る姿。それはあっという間の出来事だった―。
交通事故に遭った浩一と、それを目撃した満。「だからそれ死んでるってことだろ?」。クラスメートや周りの大人たちの意味深な反応はいったいどういうことなのか? そして消えるはずの命に起きた奇跡とは? オープニング主題歌「Sunshower」の降り注ぐ雨のように奏でられるリズムと「届けたいんだ 過ぎた昨日に 声にもならないほどの想い」というドラマとリンクした歌詞が切なく響き渡り、映像も音楽も美麗な予告映像が仕上がった。Ayumu Imazuのオープニング主題歌「Sunshower」は、10月21日0時に配信リリースされる。
また、CS放送「LaLa TV」でも2023年1月15日より毎週日曜23時から放送が決定した(2話連続放送)。
ドラマシャワー『永遠の昨日』は、MBSにて10月20日より毎週木曜25時20分(初回のみ25時29分)、テレビ神奈川にて10月20日より毎週木曜25時、群馬テレビにて10月25日より毎週火曜24時30分、とちテレにて10月26日より毎週水曜25時、テレ玉とチバテレにて10月27日より毎週水曜23時放送。