須藤理彩、夫・川島道行さんの七回忌と納骨を報告「中々決心がつかず、6年経ってのこの日となりました」
女優の須藤理彩が9日にインスタグラムを更新。2016年に急逝したミュージシャンで夫の川島道行さんとの2ショットを公開し、七回忌を迎えた心境を吐露した。
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須藤が「10月9日。」投稿したのは、川島さんとの2ショット。写真には凛々しい笑顔を見せる川島さんとその隣で幸せそうに微笑む須藤の姿が収められている。
川島さんは1990年に結成されたロックユニット「BOOM BOOM SATELLITES」のメンバーとして活躍。国内外の音楽ファンから熱狂的な支持を集めた。2006年11月、須藤と結婚。2児をもうけるが、2016年10月に47歳で逝去した。
投稿の中で須藤は「川島が旅立って6年。七回忌を迎えました」とコメント。続けて「ひと足お先に10月1日、川島の故郷の盛岡にて、家族や大切な友人達に見守られながら、法要とそして、納骨を致しました。中々決心がつかず、6年経ってのこの日となりましたが、とりわけ想いの強かった長女も、涙涙ではありましたが、勇気を持って送り出せた事、良く頑張ったと思います。終えた後は、何だか晴れやかな表情でホッとしました」と振り返った。
さらに須藤は「この6年。ずっと側にいてくれている!! それが確かなものだと、実感するために必要な月日だった様に思います。変わらない川島からの愛を感じつつ、私達も同じく、変わらないパパへの愛を持って、前を向いて歩みを進めていきたいと思います」とつづり、「川島を想って下さる皆様。いつも温かいメッセージありがとうございます。これからもどうぞ、たまに川島道行を思い出し、ブンブンサテライツの曲達を大切にして頂けたらと思います。。。」と結んだ。
引用:「須藤理彩」インスタグラム(@ichico_smile)