上野樹里が“のだめ展”へ 「のだめの『汚部屋』、ピンクのピアニカも懐かしい」
女優の上野樹里が10日、自身のインスタグラムを更新。現在開催中の「のだめカンタービレ展」へ行った様子を公開した。
【写真】“のだめ”上野樹里、懐かしの“汚部屋”でにっこり
『のだめカンタービレ』(講談社)は、二ノ宮知子による、クラシック音楽を題材としたコメディー漫画。上野は2006年に放送した実写ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で、音楽を一度聴けば弾けてしまうという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むことが大の苦手。作曲者の意図を無視して暴走する演奏をしてしまうこともしばしば、という一風変わった学生・“のだめ”こと野田恵を演じた。
「のだめの『汚部屋』、ピンクのピアニカも懐かしい」というコメントとともに投稿した写真には、風呂嫌い&掃除嫌いの“のだめ”の自宅を再現したブースの中でピンクのピアニカを持ち笑顔を見せる上野の姿が。ほかにも、玉木宏が演じた千秋先輩やマングースのキャラクターとの2ショットなども披露している。
「千秋先輩(玉木さん)のインタビュー映像から始まり、(はうん)贅沢な二ノ宮先生の数々の原画、最後の出口に私のインタビュー映像があります」や「最後には沢山のグッズがあり、あれこれ悩んでしまいます。あへぇ」「(ギャボーッ!!)」など、おなじみの叫び声を交えつつ展覧会の感想をつづった上野。
この投稿にファンからは「のだめ語満載の投稿が最高」「また、千秋先輩とのだめのコンビ、みたい」「のだめは永遠に大好き」などの反響が寄せられている。
引用:「上野樹里」インスタグラム(@_juri_art_)