ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドのイニシャルタトゥーを除去し話題 理由を明かす
関連 :
7月にデヴィッド・ベッカムと結婚23周年を迎えたヴィクトリア・ベッカム。先日手首にあった夫デヴィッドのイニシャルを彫ったタトゥーを除去し、夫婦の間に何か問題があるのではないかと憶測を呼んでいたが、これを受け、ヴィクトリアがその理由を明らかにした。
【写真】ブルックリン・ベッカム、首の後ろに現れた“二コラ・ペルツの目” タトゥーコレクションも
JustJaredによると、現地時間10月13日、ヴィクトリアが情報番組『トゥデイ』に登場し、その理由を明らかにしたという。
「このタトゥーは、かなり昔に彫ったもので、あまり繊細とは言えないの。夫はゴージャスなタトゥーをたくさん入れているし、子どもたちもそうだけど、とても素敵なものよ。彼らは素晴らしいアーティストに彫ってもらっているけれど、わたしのはちょっと酷かった。それに、少し出血したのよ。見た目が好きじゃなかっただけ」。
さらに「深い意味はないわ。メディアは、私が夫と別れると勘ぐり始めたのだと思う。違います。ただあのタトゥーが少し嫌になっただけ。シンプルなことよ」と答えたそうだ。
夫のデヴィッドはタトゥーコレクターとして知られており、また長男ブルックリンも、妻二コラ・ペルツの目などタトゥーの数を増や続けている。