『舞いあがれ!』特殊ネジ完成の裏に「舞ちゃんのファインプレー」「梅津夫妻のプレッシャーw」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「がんばれ!お父ちゃん」(第14回)が20日に放送。父・浩太(高橋克典)の町工場でついに特殊ネジが完成。その裏で起きたお好み焼き屋「うめづ」でのコミカルなやり取りに「最高に面白かった」「本当にGood Job」などと反響が集まっている。
【写真】舞(浅田芭路)は、久留美(大野さき)を“秘密基地”に誘う
経営不振脱却の糸口を手にした浩太は東大阪の仲間の助力も得て、新たなネジ作りに挑む。
一方、舞(浅田芭路)は、久留美(大野さき)を秘密基地と呼ぶ古書店へ誘う。舞の“お父ちゃんを元気にするために模型飛行機を作る”という思いに共感した久留美も、舞の手ほどきを受けつつ、模型飛行機を作り始める。
作った飛行機を飛ばしてみてもすぐに落ちてしまったものの、舞と久留美は徐々に打ち解けていくのだった。
いよいよ特殊ネジの納期が今日に迫った中、工場の機械の調子が悪くなり、お好み焼き屋「うめづ」にいた古田(湯浅崇)に調整を依頼する浩太。しかし古田に「忙しい」と断られてしまう。
浩太が去ったあと「うめづ」にやってきた舞。何も知らない舞は古田に「お父ちゃんがいつもお世話になってます」とあいさつ。そこで、「うめづ」を営む梅津勝(山口智充)、雪乃(くわばたりえ)夫妻はすかさず「舞ちゃんお父ちゃんのためにえらいなあ」「けなげやなあ」とアシスト。
梅津夫妻の“圧”に耐え兼ね、古田は「もう分かった!」と浩太の工場へと向かい、ネジは無事完成したのだった。このコミカルなやりとりにネット上では「舞ちゃんのファインプレーと梅津夫妻の華麗なサポート」「本当にGood Job」「最高に面白かった」「梅津夫妻のプレッシャー凄いw」「今日のMVP」といった声が上がっていた。