楽屋で会話ないオードリー、若林の車で2人きりに サトミツ心配「会話大丈夫でしょうか?」
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オードリーが出演する『じゃないとオードリー』(テレビ東京)が20日に放送。普段、楽屋ではまったく会話がないという若林正恭と春日俊彰の2人だが、番組の企画で強制的に車中で2人きりに。オードリーの古くからの友人であるサトミツこと佐藤満春も「会話大丈夫でしょうか?」と心配したが、さてその結果は?
【写真】若林の愛車に乗るオードリーの2人
13日と20日の2回にわたり放送された『じゃないとオードリー』。収録本番以外では、スタッフや共演者とほぼコミュニーケーションを取らず、若林と春日の2人きりのときはあいさつすらせず、“オンとオフ”の差が激しいというオードリー。そんな2人に「1日中ずっとオンでいるべし」という指令が下された。題して「オフゼロオードリー」。
そんなわけで、オードリーは収録前のメイク室、レギュラー番組『日向坂で会いましょう』の収録中、カメラが回っていない間もずっとテンション高く、“オン”の状態でスタッフや共演者にしゃべりつづけた。慣れないことに2人ともぐったりだ。
さらに1日のラストには、若林の車に春日が乗り込み、春日の自宅まで2人で車中トークをすることに。若林は「いつぶりだ? 2人で車乗るなんて」とボヤき、その2人のVTRを見た佐藤は「2人きりで移動するなんてなかなか珍しいと思うんで、会話大丈夫でしょうか?」と心配し、「こっちがドキドキしてきましたね」とその様子を見守った。
そんな2人だが、車中では意外にも熱いトークが。若林は「みんな本番でエネルギー放出するから、しゃべりたくないんじゃないかなと思ってたけど、企画とはいえ、スタッフさんとかメイクさん、日向坂メンバーに話しかけたら、番組が明るくなった。俺の負けだと思った。あんまりしゃべらずに本番だけ出す方が、いいものができるんじゃないかなと思ってた。でも人間って、コミュニーケーションする動物だよ。俺の負け」などと2人は春日の自宅まで熱く語っていた。
若林はこのときの模様を自身のインスタグラム(@masayasuwakabayashi)に投稿している。