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『舞いあがれ!』“由良先輩”吉谷彩子の告白にネット感動「ジーンとして涙」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第19回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第19回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「翼にかける青春」(第19回)が27日に放送され、吉谷彩子演じるサークルの先輩・由良が舞(福原)に過去を打ち明ける姿が描かれると、ネット上には「じんわり泣けてきた」「ジーンとして涙」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 部員たちに思いを伝える刈谷(高杉真宙)

 人力飛行機サークル「なにわバードマン」は、記録飛行でスワン号を飛ばすことを決め、居酒屋で決起会を開く。パイロットとして厳しいトレーニングを続けていた先輩・由良(吉谷)のことが気になっていた舞は、決起会の席でも酒や食事に口を付けない彼女に勇気を出して話しかける。

 由良は舞に「気ぃつかわんでええよ、お腹空いてるやろ?」とテーブルの上の料理を勧めつつ「リブ作んの、うまなったな」と笑顔を浮かべる。これまでトレーニング中の厳しい表情が目立っていた由良が、舞にリラックスした表情を見せると、ネット上には「デレた由良先輩かわいい」「由良先輩心開いてるのすき…」「先輩かっこよすぎるやん」といった声が集まった。

 決起会で結束を固めた「なにわバードマン」の面々は、翌日からテストフライトに向けて急ピッチで作業を進めていく。舞は黙々とトレーニングを続ける由良に水を差し入れると、彼女にパイロットになった理由を尋ねる。すると由良は、小学生時代に野球をしていてピッチャーで4番を務めていたことを告白。しかし、中学へ進学すると男子との体格差が出始め、挫折を味わったことを打ち明ける。

 中学2年生で野球を辞めた由良が、女性で初めて大西洋横断飛行を成功させたパイロット、アメリア・イヤハートの伝記に出会ったことでパイロットを目指したことを明かし、人力飛行機作りを心から楽しむ舞を笑顔で肯定する姿が描かれると、ネット上には「由良先輩が舞ちゃんと話しているの感動」「なんか、じんわり泣けてきた…」「ジーンとして涙うるうる」といったコメントも相次いでいた。

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