『舞いあがれ!』刈谷カムバック! 舞への“ムチャ振り”に視聴者ツッコミ「鬼すぎ」
関連 :
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第5週「空を飛びたい!」(第22回)が1日に放送され、「なにわバードマン」に戻ってきた刈谷(高杉真宙)が舞(福原)にある要求をすると、ネット上には「鬼すぎない??」「涙引っ込んだ」といった声が集まった。
【写真】刈谷(高杉真宙)カムバック! きょうの『舞いあがれ!』を写真で振り返り!
スワン号を設計した刈谷は舞がパイロットになることを認めず「なにわバードマン」に戻ろうとしない。部員たちは舞の体格に見合った操縦席を作ろうと模索するが、それはスワン号の設計全体に影響することだった。
由良(吉谷彩子)が入院中の病院で出くわした刈谷に、舞は残された部員たちがスワン号の設計を変えようとしていることを伝える。すると刈谷は部室へ乗り込み、設計を担当している玉本(細川岳)に怒りをぶつける。
鶴田(足立英)は、玉本が仲間を思って真剣に設計と向き合っていることを伝えると、刈谷は冷静になり「スマン…」とポツリ。これに玉本は設計図を刈谷に委ねつつ「確実に記録狙うんやったら、お前の設計やないとあかん」と説得。鶴田も「戻ってきてくれ!」と訴えると、刈谷は「1日たい! 1日で描き直すけん、スワン号をど素人のパイロットでも記録作れる飛行機にしちゃる!」と約束するのだった。
刈谷が「なにわバードマン」にカムバックすることを決めると、ネット上には「刈谷先輩おかえり!!」「熱い!眩しい青春…」「朝から泣かせないでよぉ」といった投稿が相次いだ。
その後、ラストシーンで舞は設計を描き直した刈谷から「記録飛行までに体重を5kg、落としてほしいっちゃ」と体力を付けながら減量するよう要求される。この展開に、ネット上には「サラっと無茶振り、鬼すぎない??」「5キロ減量はひどくない?笑笑」「無茶振りで涙引っ込んだ」などのツッコミが多数寄せられていた。