間宮祥太朗＆清野菜名、“今年の顔”に選出 “来年の顔”は高橋文哉
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俳優の間宮祥太朗、清野菜名、高橋文哉が3日、都内で開催された『日経トレンディ』「2022年ヒット商品ベスト30」「2023年ヒット予測30」先行発表会に出席。間宮と清野は「今年の顔」、高橋は「来年の顔」として登壇した。3人はそれぞれの今年1年を振り返り、来年に向けての抱負も明かした。
【写真】間宮祥太朗＆清野菜名＆高橋文哉、来年の抱負を語る
「2022年ヒット商品ベスト30」の第21位に『SPY×FAMILY』がランクインすると、高橋は「見てました。毎週楽しみに。『あ、今日新しいエピソード出る！』と思ってワクワクしながら帰って。アーニャに癒されてました。アーニャかわいいですね」と笑顔。第9位にランクインした『スプラトゥーン3』について、清野は「こんな楽しいゲームを、本当に任天堂さんありがとうございます」と同作の大ファンであることを明かし「毎日やってます。毎晩。相当上手です。自分で言うのはあれですけど」と白い歯を見せた。
今年がどんな年だったのか、そして来年の抱負を聞かれた間宮は「今年はドラマも映画も、今稽古中なんですけど舞台もやって、いろいろできて充実した年でした。来年は、個人的には30歳になるので、だからどうっていうことでもないんですけど、なんか変わるじゃないですか、20代と30代って。なので、充実した30代のスタートを切れればいいかなと思っています」とコメント。
清野は出演した4本の映画が公開されたとした上で「舞台あいさつとプロモーションをメインに活動させていただいたんですけど、そのおかげで結構自分の時間もたくさん取れて。自分を知るいいきっかけになったなっていう年でした。今後は今まで同様、たくさんいろんなことに興味を持って追及していって、少しでも作品につながったり、またいい作品に出会えたらいいなと思っております」と語った。
高橋は「自分の中でも幅のある役を演じさせていただいて。デビューして3年、来年から4年目という形で。僕の中でも、深い作品だったり映画もやらせていただいた1年だったんですけれども、来年は『来年の顔』と言っていただいた以上は、本当にお仕事に気合が入ります。そう言っていただいたことを全力で体現できるようにお仕事に努めていきたいなという思いです」と話していた。
