乃木坂46・齋藤飛鳥が卒業発表 「秋元真夏」「最後の1期生」がトレンド入り
関連 :
乃木坂46・齋藤飛鳥が4日、自身のブログでグループを卒業することを発表した。齋藤が卒業すると1期生はキャプテンの秋元真夏のみとなり、ツイッター上では、「秋元真夏」「最後の1期生」といったワードがトレンド入りした。
【写真】2人とも幼い! 5年前、2017年の秋元真夏&齋藤飛鳥、2ショット
乃木坂46の1期生として2011年8月より11年間にわたり活動してきた齋藤は「約11年間、本当にありがとうございました。私は、次のシングルの活動をもって乃木坂46を卒業します」と発表した。乃木坂46は12月7日に31枚目シングルを発売する。
乃木坂46の1期生は、10月31日に樋口日奈が卒業セレモニーを行なって卒業、和田まあやも10月5日に卒業ライブを終え、12月4日に卒業予定となっていた。これに続く形で齋藤の卒業発表となり、残る1期生はキャプテンの秋元ただ1人となった。
ツイッター上ではファンの間で「秋元真夏」「最後の1期生」といったワードが頻出し、トレンド入り。秋元はグループ最年長ということもあり、ファンの間では卒業を心配する声も上がっている。2期生も鈴木絢音のみとなり、「世代交代」というワードもトレンド入りした。