『クロサギ』“黒崎”平野紫耀のつぶやき&“氷柱”黒島結菜の涙にネット感動「切なすぎる」
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King & Princeの平野紫耀が主演を務める金曜ドラマ『クロサギ』(TBS系/毎週金曜22時)の第3話が4日に放送され、涙を流す氷柱(黒島)を見た黒崎(平野)がつぶやいた言葉に対して、ネット上には「もう号泣」「切なすぎる」などの声が寄せられた。
【写真】氷柱(黒島結菜)と桂木(三浦友和)が対面 『クロサギ』第3話場面カット
本作は、詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎が、人を騙し、金銭を奪うシロサギ、色恋を餌にするアカサギといった詐欺師だけをターゲットにした“クロサギ”となり、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。
黒崎が復讐のために詐欺師を騙していることを知った氷柱。彼女はある日、お人好しな性格のために騙され続けてきた両親の存在が、自分が検事を目指すきっかけとなったことを黒崎に打ち明ける。氷柱は黒崎に「正しさだけじゃ、すべての人を助けられないこともわかってる」と話すと「でも私は、この道で頑張るしかない…あなたが理不尽な目にあって、詐欺師になるって決めたのと同じ」と語りかける。
続けて氷柱は「あなたの詐欺を肯定はしない。でももう…否定もしない」と伝えつつ「あなたが詐欺でやってることと、私が検事になってやりたいと思ってることは…きっと同じだから」と涙を流す。
そんな氷柱の姿を見た黒崎が心の中で「俺のために泣く人間なんて、もういないと思ってた…」とつぶやくと、ネット上には「つららの涙も相まって爆泣き」「もう号泣」「氷柱ちゃんの涙にもらい泣き」といった声や「切なすぎるんだけど…」「どうにもならない黒崎と氷柱の関係がつらい」「はぁぁ…胸が締め付けられるというか…」などの反響が相次いでいた。