宮迫博之、ヒカルと「牛宮城」記者発表会に出席「フラッシュが温かい」
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お笑いタレントで焼肉店「牛宮城」代表の宮迫博之が8日、都内で行われた「牛宮城 EC事業開始およびヒカル監修新メニュー記者発表会」にYouTuberのヒカルと共に出席。“良いパターンの”記者会見に「フラッシュが温かい」と笑みを浮かべた。
【写真】宮迫博之＆ヒカルの2ショット
本記者会見では、宮迫と、主にインフルエンサーマーケティング事業を手掛ける企業・株式会社トリドリが考案する「飲食店×インフルエンサー」という飲食店経営の新しい形「飲食店2.0プロジェクト」を発表。本プロジェクトは、牛宮城が「インフルエンサーマーケティング」のひとつの成功例として、多くの飲食店の見本となり、「飲食店×インフルエンサー」という飲食店を支える新たな経営の形を提示していくプロジェクトとなっている。
2人で記者発表会に出席するのは初めてだという宮迫とヒカル。ヒカルが「記者会見とかしたことないですよ」と明かすと、宮迫は「俺は結構経験はあるんですけど、あんまり良い思い出がない。今日は良いパターンの記者会見なので。フラッシュが温かい」と笑みを浮かべた。
EC事業開始に関して宮迫は「コロナ禍が今も続いていますが、飲食店の方々と話す機会も多くて、いかに今が大変な時期なのか実感しています。その突破口として通販をやることに力を入れていこうと思います」とコメント。従来の通販では広告費がかかっていたが、今はSNSで発信することで世の中に知ってもらうことができると話し「EC×SNSが令和の飲食店は大事じゃないのかなと思っています」と語った。
さらに宮迫は「牛宮城は1店舗としてはおそらく日本一有名な焼肉屋さんになったと思いますので、そこが見本となってインフルエンサー×飲食店という最強のモデルケースを作っていきたい」と意気込み。ヒカルは「大きなインフルエンサーが1回やったところでそれは一過性でしかないので、ずっと来てもらおうと思ったら規模が小さくても、1000人、1万人ぐらいの（フォロワーがいる）インフルエンサーが継続的に宣伝し続けることが大事だと思う」とコメントした。
