ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの復活愛を語る 法律上はアフレック姓に
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約20年ぶりの復活愛を実らせて、ベン・アフレックと結婚したジェニファー・ロペス。Vogueのインタビューで、ベンとの復活愛について語った。
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ジェニファーによると、彼女がアレックス・ロドリゲスとの婚約を解消した頃、ちょうどアナ・デ・アルマスと破局したばかりだったベンからメールをもらうようになり、やがてお互いを訪ねるようになったという。
「目立ちたくないのは明らかだった。でも、ベンとの間に本当の愛があるという事実から目をそらすつもりもなかった。私はいつも2人の間には真実の愛があると思っていた。私を知っている人はら、彼が私にとって、本当に本当に特別な人だと知っている。再会したとき、その思いはまだすごくリアルだった」。
そして「お互いに成長して興味が薄れたり、自分が別の方向に成長することがある。私たちの場合は、一度お互いを見失い、そしてまた出会った。起きた事を否定するつもりはないの、それも現実だから。私たちが望むのは、若いころに感じたような愛情を感じることが出来る平和な生活。そんなの存在する? 本当にある? とみんなが疑問に思っていることじゃないかしら」と振り返っている。
また、法的にアフレック姓を名乗ることについては、「ジェニファー・ロペスと呼ばれるけれど、法的にはミセス・アフレックよ。だって結ばれたから。私たちは夫と妻で、それを誇りに思う。これは力強い決断だと思う」とコメント。
「これには人それぞれの意見があることも理解しているけれど問題ないわ。だけど、もし私の気持ちを知りたいなら、ロマンティックだと思ってる。伝統的でロマンティックだわ」と明かした。
ジェニファーはベンと破局後、マーク・アンソニーと結婚&離婚、そしてアレックス・ロドリゲスと婚約しているが、これまでの恋愛関係がうまくいかなかったのは、自分の気持ちよりも相手を優先してしまったからだと振り返っている。
そんなジェニファーに対しベンは、「ジェニファーは生来優しく善良で、愛にあふれている。僕が20年前に会った彼女そのままだ。おそらく、彼女は自分が変わったと言うと思うが、僕の目にはそう映る。彼女は僕にとってありえないほど素晴らしい人で、彼女の心は無限の愛に満ちているように思う。彼女は僕がそうありたいと思う人そのものです」と言葉を寄せている。