霜降り明星、『映画かいけつゾロリ』にゲスト声優決定 せいや「子どもの時から大好き」、粗品「今までで一番自慢できるかも
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お笑いコンビの霜降り明星が、12月9日公開の『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』にゲスト声優として出演することが発表された。
【写真】ゾロリのぬいぐるみを抱えて笑顔の霜降り明星
本作は、今年で35周年を迎える原ゆたかによるロングセラー児童書「かいけつゾロリ」シリーズの劇場版アニメ最新作。いたずらの天才ゾロリが天性の歌声をもつ女の子ヒポポと出会い、ちょっとおかしな歌手デビュー大作戦が始まる―。自分にまったく自信がもてず、大きな声で歌えないヒポポを、ゾロリはスターにできるのか?
メインキャストには山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、梶裕貴ら。ヒロイン・ヒポポの声と歌で、生田絵梨花が特別出演する。
霜降り明星の2人が演じるのは、歌手を目指すヒポポを応援する妖怪役。せいやは“かみなりじじい”、粗品は“がしゃどくろ”を担当する。
声優のオファーに、かねてより熱い「かいけつゾロリ」ファンで、原作者の原ゆたかとも自身のラジオで共演し興奮していたせいやは「かいけつゾロリは、本をきっかけにアニメもみて子どもの時から大好きな作品です! 最高ですよ!」とコメント。粗品は「かいけつゾロリは7歳の息子が大好きで、今までで一番自慢できるかも!」と喜びの声を寄せた。
せいやはアフレコについて「全然、本当に僕の声じゃないんで(笑)。“かみなりじじい”としてやってました! のりにのってます!」と役のなりきりぶりをアピール。粗品は「僕のいつもの毒素とかも抜きながら、穏やかな気持ちでアフレコさせていただきました」とし、新たな一面(?)を期待させた。
『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』は、12月9日より全国公開。
※霜降り明星のコメント全文は以下の通り。