なにわ男子・大西流星、映画『わたしの幸せな結婚』出演決定 Snow Man・目黒蓮の幼なじみの皇子役
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Snow Manの目黒蓮が主演、今田美桜がヒロインを務める映画『わたしの幸せな結婚』より、目黒演じる清霞が仕える帝室にまつわるキャストとして石橋蓮司、大西流星(なにわ男子)、尾上右近の出演が発表された。併せて、キャラクターの関係性がわかる紹介動画と場面写真も到着した。
【動画】Snow Man・目黒蓮となにわ男子・大西流星が共演! 映画『わたしの幸せな結婚』キャスト紹介-帝室ver.-
本作は、シリーズ累計発行部数が500万部(2022年7月時点)を突破した人気小説&コミックの実写化。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。
男性とは思えないほどの美貌の持ち主だが、冷酷無慈悲と言われている主人公・久堂清霞(くどう・きよか)を演じるのは、本作が映画単独初主演となる目黒蓮(Snow Man)。名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世(さいもり・みよ)を今田美桜が演じる。さらに、山口紗弥加、高石あかり、高橋努、山本未來らが出演。監督は、ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』、映画『コーヒーが冷めないうちに』を手掛けた塚原あゆ子。
このたび、清霞(目黒)が仕える帝室にまつわる3名のキャストが解禁された。
帝都を治める最高権力者だが、重い病を患う帝(てい)役を石橋蓮司、次の代の帝位を継ぐ皇子(おうじ)・堯人(たかいひと)役をなにわ男子の大西流星が演じる。堯人と清霞は幼い頃からの遊び相手であり、現在は国を司る帝室の皇子と特殊部隊の隊長として、二人は立場を超えた幼なじみという役どころ。大西は、明治大正期を思わせる時代で国の命運を背負う皇子役という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら丁寧に演じる。さらに、帝に仕えるミステリアスな医師役には尾上右近。
さらに、清霞と堯人が真剣な眼差しで向き合うシーン、黒い装束を身にまとい、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩く堯人の姿など新たな場面写真3枚が到着した。国を司る立場である堯人が、幼なじみである軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるカットでは、一体どんな言葉が交わされているのか…?
映画『わたしの幸せな結婚』は、2023年3月17日公開。