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『アトムの童』第5話 ついにゲーム完成も売り上げはイマイチ… そこへ1通のメールが届く

ドラマ

日曜劇場『アトムの童』第5回より
日曜劇場『アトムの童』第5回より(C)TBS

 俳優の山崎賢人が主演を務める日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が13日の今夜放送される。

【写真】ゲームを完成させた那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平) 『アトムの童』第5話場面カット 

 本作は、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を完全オリジナルストーリーで描くヒューマンドラマ。

 主人公の若き天才ゲーム開発者ジョン・ドゥこと安積那由他を山崎が演じるほか、岸井ゆきのが老舗玩具メーカー「アトム玩具」社長の一人娘である富永海を演じ、松下洸平がもう1人のジョン・ドゥとして那由他をサポートする菅生隼人を演じる。『相棒』『この恋あたためますか』などの作品で知られる神森万里江が脚本を手がけた。

■第5話あらすじ

 「アトム玩具」初のゲームがようやく完成した。販売に向けて早速、配信サイトに申請を出すが、どのサイトからも審査で弾かれてしまう。理由がわからず途方に暮れる那由他(山﨑)たちに、興津(オダギリジョー)は「SAGAS」が運営する世界最大のゲーム配信サイトで新作ゲームを扱わないかと持ち掛ける。

 興津の力など借りたくない那由他たちは、自社のホームページで細々と配信を開始。アトムワールド体験会のイベントも開いて販促用のゲッチャリロボを配るが、ゲームの売り上げは一向に伸びない。それどころか「SAGAS」の力の大きさを痛感するばかりだ。

 万策尽きた「アトム玩具」。そこに1通の問合せメールが届く。

 日曜劇場『アトムの童』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

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