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『鎌倉殿の13人』第43回 後継者問題に悩む義時 義村は公暁を次の鎌倉殿へ後押し

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大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第43回「資格と死角」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第43回「資格と死角」より(C)NHK

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小栗旬

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NHK大河ドラマ

 俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第43回「資格と死角」が13日の今夜放送される。

【写真】三浦義村(山本耕史)に詰め寄る公暁(寛一郎) 『鎌倉殿の13人』第43回「資格と死角」場面カット

 大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。

【第43回「資格と死角」あらすじ】

 源実朝(柿澤勇人)に嫡男が誕生せず、後継者問題がくすぶっていた鎌倉。実朝が京から養子をとろうと考えているところに、修行を終えた源頼家の次男・公暁(寛一郎)が帰還。その胸には鎌倉殿となることへの強い意志を宿しており、乳母夫(めのと)である三浦義村(山本耕史)と共謀する。

 一方、義時(小栗)と実衣(宮澤エマ)も実朝の言動に不満を抱き、思案を巡らせていた。そんな中、実朝の相談に対して後鳥羽上皇(尾上松也)から返事が届くのだった。

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。

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