『便利屋斎藤さん、異世界に行く』EDテーマkonocoに決定 OP＆EDを収録したCDは23年1月25日発売
アニメ
関連 :
2023年1月から放送されるアニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』のED楽曲情報が解禁。konocoの歌う「ひだまりの彩度」に決定し、OPとEDを収録したCDが2023年1月25日に発売されることが明らかとなった。
【動画】女戦士リリーザと魔法使いギーブルの凸凹コンビを描いたPV
本作は、Twitterフォロワー35万人超の漫画家・一智和智による同名コミックをアニメ化したハートフル異世界ファンタジー。異世界に転生した便利屋の斎藤さんが個性あふれる仲間たちと繰り広げるダンジョン攻略を描く。
今までの人生、ずっと平々凡々と生きてきた。運動も、勉強も、そこそこ。決して一番になれない普通の人間…それが、斎藤さん。職業“便利屋”の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士ラエルザ。呪文を忘れる最強魔法使いでエロじじいのモーロック。姿はかわいいが守銭奴の妖精ラファンパン。斎藤さんは個性的すぎる仲間たちとダンジョン攻略に挑む。
この度、本作のエンディングテーマに、konocoの「ひだまりの彩度」が決定。Teary Planetによるオープニングテーマ「kaleidoscope」が、爽やかで軽快なロックナンバーであるのに対し、「ひだまりの彩度」は、konocoの優しい歌声が乗った、心が温かくなる1曲となっている。そして、2曲を収録したテーマソングCDが、2023年1月25日に発売される。
オープニングテーマを手がけたTeary Planetは、繊細で透明感のあるサウンドと哲学的な世界観の歌詞で10代〜20代の支持を集めるロックバンド。直近では2nd Album『真実 -フィクション-』をリリースするなど精力的に活動を行っている。
エンディングテーマを担当したkonocoは、2014年カバー動画投稿をきっかけにネットを中心に活動をスタートさせたアーティスト。セルフプロデュース力も高く、ビジュアル・アートワークのプロデュースはもちろん、自身でイラスト・デザインの制作やアパレルのデザインを行うなど多岐にわたる。
アニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』は、2023年1月より放送。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
