『エルピス』「なんでベッド買ったの?」“斎藤”鈴木亮平の色気にネット興奮「破壊力えげつない」
女優の長澤まさみが主演を務め、俳優の眞栄田郷敦、鈴木亮平が共演するドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』の第4話が14日に放送され、鈴木扮する斎藤が、ヒロインの恵那(長澤)に問いかけた言葉に対して、ネット上には「パワーワードすぎて何なの…」「破壊力えげつない」といった反響が巻き起こった。
【写真】事件現場を訪れる恵那(長澤まさみ)と拓朗(眞栄田郷敦)『エルピス―希望、あるいは災い―』第4話場面カット
恵那の画策により、被害者遺族ら事件関係者にインタビューしたVTRが『フライデーボンボン』で放送される。番組は思わぬ反響を呼び、後日第2弾が放送され、第1弾を上回る視聴率を記録。しかしその後、恵那の番組が放送されるその日に、冤罪の可能性がある松本死刑囚(片岡正二郎)の再審請求が棄却されてしまう。
再審請求の棄却が番組と関係していると直感した恵那は、元恋人で政治部・官邸キャップの斎藤が“どうしても話したいことがある”と自宅を訪ねてきたことを思い出す。結局用件を聞かないまま、なし崩し的に身体を重ねてしまった恵那は、改めて用件を聞こうとメールすると、その夜、再び斎藤が自宅を訪ねてくる。
恵那が何度も斎藤に用件を問いただすと、彼は放送をやめさせようとしていたことを認める。斎藤は理由を聞かれても答えをはぐらかしながら、恵那の耳を何度も優しく撫でる。恵那が抵抗しようとすると、斎藤は急に顔を近づけて目をじっと見つめながら「じゃあさ、なんでベッド買ったの?」とささやく。そして恵那と斎藤は、再び身体を重ねるのだった…。
先週に続いて長澤演じる恵那と鈴木扮する斎藤のラブシーンが描かれると、ネット上には「濃厚」「やっばい」「今週もかよ」などの声が集まる一方、斎藤のささやきに対しても反響が集まり「パワーワードすぎて何なの…ねえ、なんなの…」「あんなん言われたら皆んなキュン死する」といったコメントや「鈴木亮平の色気が回を追うごとに増してきてヤバい」「鈴木亮平の破壊力えげつない」などの投稿が相次いでいた。