クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『アトムの童』タイトル回収&胸熱ラストにネット感動「今までで1番震えた」(ネタバレあり)

ドラマ

日曜劇場『アトムの童』第6回より
日曜劇場『アトムの童』第6回より(C)TBS

 俳優の山崎賢人が主演を務める日曜劇場『アトムの童(こ)』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が20日に放送され、ラストシーンでタイトルの由来が感動的な展開で明らかになると、ネット上には「泣けるよ」「今までで1番震えた」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】買収劇から1年が経ち再会する那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平) 『アトムの童』第6話場面カット

 海(岸井ゆきの)が社長を務め、那由他(山崎)や隼人(松下洸平)がゲーム開発を担っていた「アトム玩具」が大手IT企業「SAGAS」に買収されてから1年の月日が経った。

 「アトム玩具」の事務所は売りに出され、海は銀行に復職。那由他は工場で勤務しながら学童保育でも働く日々を送り、隼人はゲーム開発のノウハウを活かして自動車メーカーと仕事をしていた。

 ある日、久々に顔を合わせることになった那由他と隼人。互いの近況を伝え合う中で、子どもたちのための通学路シミュレーションゲームを開発する。完成したゲームは海のサポートのかいもあって、保険会社が5000万円で購入。那由他と隼人は突如、5000万円の大金を手にすることになる。

 第6話の終盤。那由他と隼人は5000万円を元手に、売りに出されていた「アトム玩具」の事務所を購入。駆けつけた海に対して那由他と隼人は、もう1度、かつての仲間たちとゲームを開発したいと訴える。那由他は「俺たちは絶対あきらめない。だって“アトムの子ども”だから」と語るのだった。

 そしてラストシーン。那由他と隼人の呼びかけによって、バラバラになっていた「アトム玩具」の仲間たちが再結集。再び社長に就任した海は、新しい社名として“アトムの童(こ)”という看板を掲げる。

 突然の買収から1年。「アトム玩具」が「アトムの童」として再スタートをきる様子が描かれると、ネット上には「タイトル回収が素晴らしいわ」「新会社名だったのね!」などの投稿や「胸アツな展開!泣いてまうやろ」「みんな帰ってきて泣けるよ 一致団結して最高!!」といったコメントが続出。さらに放送後には「今回はいい終わり方だった」「今日が今までで1番震えた回だったな〜」などの反響も寄せられていた。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る