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『相棒』20年前の通り魔が再び? 現在と過去、絡み合う事件の記憶

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ドラマ『相棒 season21』第7話場面写真
ドラマ『相棒 season21』第7話場面写真(C)テレビ朝日

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水谷豊

寺脇康文

 俳優の水谷豊と寺脇康文が共演するドラマ『相棒 season21』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)の第7話が今夜放送。特命係に、「20年前の連続通り魔事件の犯人が動き出す」と書かれた告発文が。迷宮入り寸前の事件が新たに動き始める。

【写真】20年前の未解決事件には伊丹(川原和久)にも因縁が 『相棒 season21』第7話場面写真

■第7話あらすじ

 ある日、特命係に警視庁職員の健康を管理している保健師・吉崎弘美(桜木梨奈)が乗り込んでくる。面談を先延ばしにしている右京(水谷豊)と、そもそも診断を受けていない薫(寺脇康文)に釘を刺しに来たのだ。

 そんな折、特命係に、「20年前の連続通り魔事件の犯人が動き出す」と書かれた告発文が届く。20年前といえば、若い女性を狙った強盗事件が7件連続で発生した時期。7人目の被害者である15歳の少女が亡くなり、メディアでも大きく取り上げられた事件だった。当時、伊丹(川原和久)も捜査本部にいたが、犯人を特定できず、迷宮入りしてしまったという。

 それから20年たった今、傷害致死の時効が迫っていた。右京と薫は、手掛かりを求めて、亡くなった少女の母を訪れるが、「そっとしておいて」と追い返されてしまう。そんな中、夜道で女性が襲われる通り魔事件が発生。伊丹たちも捜査に乗り出すが…!?

 ドラマ『相棒 season21』は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。

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