EXIT兼近、“素人時代ナメてた”大先輩芸人を名指し暴露「なんでこの人が1人でテレビ出てる?」
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テレビプロデューサー・佐久間宣行氏が19日、Youtubeで公開した動画にお笑いコンビ・EXITが出演。同コンビの兼近大樹が素人時代に“ナメていた”大先輩芸人の名前を明かした。
【動画】今はリスペクト! かねちーが“ナメてた”芸人ベスト5を名指し
動画内での「素人時代ナメてたけど今ではリスペクトしてる芸人ベスト5」という企画で、第5位にピース・綾部祐二、第4位にピン芸人のですよ。をランクインさせた兼近。過去彼らをどう思っていたか、そして自身が芸人として活躍する今はどのように思っているか赤裸々に語った。
そして堂々の第1位にランクインさせたのは、ウッチャンナンチャン・南原清隆。スタジオには「やめとけ」「ヤバすぎ」の声が飛び交った。兼近は「当時のおれは、ウッチャン(内村光良)はわかると。でもナンチャンにいたっては、“なんでこの人が一人でテレビに出てるの?”と思ってたんです。」「芸人になりたての時は、(ウッチャンナンチャンの)ネタとか見たことがなかった」と、ランクインの理由を明かした。
しかしその後、「でも、テレビ番組で共演すると外さないんですよ」と続けた兼近。「若手のことも詳しくて、食レポの時のコメント力も半端ない。誰かが欲しいセリフを必ず入れてくれる、バランスとるの上手い、、完璧な人間だったんです」「僕がテレビ作ってる人間だったら、“この人を入れておけばいい”と思いましたね」と、今では南原をとても尊敬している様子も見せた。
引用:「佐久間宣行」Youtubeチャンネル/「佐久間宣行のNOBROCK TV」