歯列矯正した芸能人ビフォーアフター! 「ガタガタだった」元トップアイドルに“口元排水溝”芸人も

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4月18日は「よい歯の日」。これは1993年に公益社団法人・日本歯科医師会が歯科保健の啓発活動を目的に制定したもので、「よ(4)い(1)は(8)」と読む語呂合わせからこの日になった。かつて「芸能人は歯が命」と言われたように、“いい歯”を求める芸能人は多い。今回は、歯列矯正で劇的変化を遂げた芸能人たちを見ていきたい。
【写真】“歯が命”な芸能人、歯列矯正「前」と「後」を見比べ
■峯岸みなみ
元AKB48の峯岸みなみは、YouTubeで歯列矯正したことを明かしている。峯岸は「最近、顔が変わったといわれる要因は歯列矯正をしたため」と説明。さらに「小学生、中学生、大人の3回、歯科矯正をした」「AKB48のオーディションも矯正器具をつけて受けた」と告白した。
動画内では12歳の峯岸が収められた写真も公開し「最初の歯並びがすごく悪かった。ガタガタだった。出っ歯といじられた」と告白。また、AKB48に入った後のアイドル活動では矯正器具を外していたそうで、「戻ってきてしまった」とのこと。そしてAKB48時代の写真も紹介。その様子は、若干歯並びの悪さを感じさせるものだった。現在の峯岸の歯はしっかりと整っており、矯正の効果を感じさせていた。
■EXIT・兼近大樹
人気芸人・EXITの兼近大樹は2020年に約1年をかけた歯列矯正を終えたことをインスタグラムにて報告した。「#どんな時もそばにいた器具 #もう危惧しなくていいんだ」とつづり、ホワイトニングもほどこして真っ白に輝く美しい歯を見せた笑顔ショットを投稿している。
兼近が行ったのは「インビザライン」という、マウスピースを付けて行う方法の矯正。さらに、「ダイレクトべニア」という歯の形と色を整える施術を行ったことで、白く美しい歯を手に入れたことをYouTubeで解説した。
■有村藍里
昔、自分の八重歯はチャームポイントだと思ってたけど、口が閉じにくいとか日常生活に支障もあったし、やっぱり歯並びと噛み合わせを整えるのは大事。何年もかかったけど歯列矯正して本当によかった。 pic.twitter.com/LVcEty5JXP
— 有村藍里 (@arimuraairi) June 20, 2023
女優・有村架純の姉で、タレントの有村藍里は、2019年に美容整形を公表して話題に。加えて、歯列矯正を行ったことも明らかにしている。エックスでは「昔、自分の八重歯はチャームポイントだと思ってたけど、口が閉じにくいとか日常生活に支障もあったし、やっぱり歯並びと噛み合わせを整えるのは大事。何年もかかったけど歯列矯正して本当によかった」とつづり、ビフォーアフターを公開している。