鈴木亜美、後藤真希とコラボトーク 制約の多い厳しいアイドル時代を振り返る
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歌手でタレントの鈴木亜美が、23日に公式YouTubeチャンネル「鈴木亜美のあみーゴTV」を更新。歌手・タレントとして活躍する後藤真希をゲストに迎えコラボトークを公開した。
【動画】「神回」鈴木亜美、後藤真希と待望のコラボトーク
2022年8月に待望の第3子を無事出産し、現在3児の母として育児に励む様子を公式YouTubeチャンネルで公開している鈴木。23日に公開した動画では、後藤真希をゲストに迎え焼肉を食べながらコラボトークを楽しんだ。
開口一番、「今日はコラボということで、二人で焼肉を食べながら色んな話ぶっちゃけちゃいますよ!」と意気揚々と話す鈴木から始まった今回のコラボトーク。実はともに1995年から2002年までテレビ東京で放送されていたバラエティ番組『ASAYAN』からデビューした2人。
鈴木はソロデビューだったのに対し、モーニング娘。のメンバーとしてデビューした後藤に、オーディションを受けたきっかけを鈴木が尋ねると、後藤は「学校でASAYANが流行っているっていう噂を聞いて、たまたま見たときにちょうど、モーニング娘。三期メンバー募集がされてたのを見たのがきっかけ」と明かした。
さらに「その時初めてASAYANを見たから、その前のストーリーを一切知らず、モーニング娘。メンバーの名前もそんなに知らないままでオーディションを受けた」と衝撃エピソードを語る後藤に、「まきちゃんしかできない話だよ!(笑)」と鈴木も思わずツッコミを返した。
当時、ソロ活動をうらやましいと思っていたという後藤。モーニング娘。は、お弁当は先輩メンバーから選ぶ、先輩と髪型が被ったら後輩が変えるなど年功序列システムだったという裏話も飛び出す。
そこから話題は、更に当時の話を深堀りする内容へ。「芸能界で友達を作っちゃいけないと言われてた」「アイドル同士が今では普通に、誰々と遊びました、みたいな感じでSNSに写真とか載せてるの見るけど、昔じゃありえなかった」「ファンクラブの会報とかだけで自分の言葉が残せるレベルだった」などと、現在のアイドルとの違いについてのエピソードが連発し、当時は制約の多い厳しい時代だったことが語られた。
動画後半、鈴木は小室哲哉プロデュース、後藤はつんく♂プロデュースでの活動していたことから、お互いのプロデューサーについての違いや、後藤のモーニング娘。時代の号泣秘話など、当時の裏話が続々飛び出した。
この日、放送された音楽特番『テレ東音楽祭2022冬〜思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発〜』(テレビ東京系)でコラボステージを披露した2人。12月25日には合同イベント『鈴木亜美 後藤真希 X’mas Live & Talk 2022』も控えており、イベントの見どころも語っている。
引用:鈴木亜美・公式Youtubeチャンネル「鈴木亜美のあみーゴTV」
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