浜辺美波、いまだに持ち続ける幼少期の夢は「家族全員でカシオペア紀行に」
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女優の浜辺美波が29日、都内にて開催された「い・ろ・は・す」新ボトル 全国発売プレス発表会に出席。幼少期に母親へ告げたという、親孝行を兼ねた夢を明かした。
【写真】「い・ろ・は・す」のボトルをイメージした美しいドレスで登場した浜辺美波、全身ショット
2009年に発売開始した「い・ろ・は・す」が、13年ぶりにボトルリニューアル。浜辺は、同製品の新TVCMに出演する。
この日のイベントでは、「い・ろ・は・す」新ボトルの“全国発売”にちなみ、全国各地にある「い・ろ・は・す 天然水」の採水地にまつわる、浜辺の思い出などをトーク。
「い・ろ・は・す」新ボトルをイメージした衣装で登場した浜辺は「ボトルがリニューアルされるということで、普段よりも新しいボトルの透明感、天然水の透明感をお洋服でも表現できたらいいなということで、透明感のある白に、お水の流れを表現した美しいデザインのワンピースをご用意いただきました」と衣装を揺らしてアピール。さらに、「CMで着用させていただいているんですけど、耳にい・ろ・は・すのマークがついたイヤリングを着けさせていただいています」と耳元をカメラに向けた。
その後、旧ボトルの「い・ろ・は・す」と新ボトルの「い・ろ・は・す」を浜辺が飲み比べ。「比べてみると、スムーズに口の中にさらっと入ってくる感覚があって、ポコポコ言う感覚が全然ない。すごくゴクゴクって飲めるような感覚。喉にスムーズに入って、美味しく飲めるなと思いました」とリニューアルによってスムーズに水が流れるようになった新ボトルを絶賛した。
また、全国各地にある「い・ろ・は・す 天然水」の採水地で、印象に残っている場所はあるかと聞かれた浜辺は「私が印象に残っているのが奥羽山脈。小さい時にお母さんとテレビを見ていて、カシオペア紀行の特集が放送されていて、母に『大きくなったら親孝行を兼ねて家族全員でカシオペア紀行に乗せてあげるね』って言ったっていう思い出があります」と告白。
「スケジュールの関係だったりコロナ禍もあってまだ実現できていないんですけど、まだ夢が続いていて。カシオペア紀行が『い・ろ・は・す』の水源である奥羽山脈を通っているということで、ご縁だなとすごく驚きました。もしいつか夢を叶えられたら、その時にカシオペア紀行の中から眺めたいなと、また一つ楽しみが増えました」と笑顔を見せた。
この幼少期の夢に母親からは「まだ覚えていてくれるんだ」と言われるそう。浜辺は「『小さい頃に言ったことだから忘れると思っていたよ、ありがとう』って今でもたまに言われます」と語っていた。
