『親愛なる僕へ殺意をこめて』最終回 “B一”山田涼介vs“亀一”遠藤憲一 衝撃の真実が明らかに
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の最終回が30日の今夜放送される。
【写真】B一(山田涼介)から事実を告げられるナミ(川栄李奈)『親愛なる僕へ殺意をこめて』最終回フォトギャラリー
累計120万部突破の同名漫画を実写化する本作。連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)はある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられる。真相を明らかにしようとエイジが決意すると、そこから驚きの事実が次々と白日のもとにさらされていき…。息つく暇も与えないストーリー展開が見どころの二重人格サスペンスとなっている。
■最終回あらすじ
浦島エイジのもうひとりの人格“B一”は、『殺人鬼・LL』の正体がエイジの義父・亀一(遠藤憲一)だったことをナミ(川栄李奈)に打ち明ける。だが、証拠になるものが何もないため、亀一に会って確かめるという。亀一がそれを認めたらどうするつもりなのか、とナミから問われたB一は、「浦島亀一を殺す」と答える。
B一は、浦島家のリビングで亀一と対峙していた。亀一は、真実にたどり着いたB一の推理に感心しながらも、「まだ満点はやれないな」と告げる。八野衣真(早乙女太一)が売春組織から少女たちを救ったのは、人のためや罪滅ぼしのためではなく、女性を食い物に仕事をしなければならない惨めな現実から目をそらしたかっただけだ、とB一に告げた。そして、『殺人鬼・LL』がどのようにして生まれたのかを話し始める。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。