寺嶋眞秀、『どうする家康』で大河ドラマ初出演 松本潤×有村架純の長男役 竹千代役も発表
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松本潤が主演する来年1月8日スタートの大河ドラマ『どうする家康』の子役キャストとして、川口和空と寺嶋眞秀の出演が発表された。川口は家康の子ども時代の竹千代役を、寺嶋は家康(松本)と瀬名(有村架純)の長男・信康の少年期を演じる。
【写真】『どうする家康』竹千代を演じる川口和空
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当し、新たな視点で歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く物語。徳川家康を松本が演じる。
女優・寺島しのぶの長男で10歳の寺嶋は、大河ドラマ初出演。今年7月期に放送された『ユニコーンに乗って』(TBS系)でドラマデビューし、現在放送中の『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)第8話で月9デビューを果たした寺嶋が、徳川家康と瀬名の長男で、徳川信康の少年期(松平信康)役に抜擢された。
一方、竹千代役を務める川口は、神奈川県出身の13歳。2014年に「ベストキッズ2014」グランプリを受賞して以降、さまざまな映画やドラマ・CMに出演。今年放送されたドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)にレギュラー出演するなど、活躍の場を広げている。
この度、寺嶋演じる信康と川口演じる竹千代の役姿のビジュアルもそれぞれ公開された。
大河ドラマ『どうする家康』は、2023年1月8日より、NHK総合にて毎週日曜20時、NHK BSプレミアム・BS4Kにて同18時放送(初回15分拡大)。