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ヘンリー王子とメーガン妃のNetflixドキュメンタリーが物議 予告に関係のない写真を使用

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ヘンリー王子とメーガン妃のNetflixのドキュメンタリー、関係ない写真が使用されていた
ヘンリー王子とメーガン妃のNetflixのドキュメンタリー、関係ない写真が使用されていた(C)Zeta Image

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 ヘンリー王子とメーガン妃の知られざるプライベートが語られるNetflixのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』。先日予告編が公開され注目を集めたが、この中に本来関係のない写真が使用されていることがわかった。

【動画】物議を醸している『ハリー&メーガン』ティーザー予告編

 先週公開されたティーザー予告編の中で、カメラマンが大勢詰めかけレンズを向ける写真が映し出された後、王子が「家族を守るためだった」と語るシーンが登場。この後、新聞が刷られる様子が映し出され、メーガン妃が涙を拭い、王子が嘆くように天を仰ぐことから、メディアとの間にある緊張や衆目に晒されることへの問題が示唆されているとみえる。

 しかしイギリスのサイト、ザ・テレグラフによると、この写真は2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』のロンドンプミレアのもので、レッドカーペットに登場したキャストを追ったものだそう。夫妻が出会ったのはこの5年後で、このプレミアには王室メンバーも参加していなかった。

 王室専門家はこの事態を重く見ているそうで、関係のない写真を用いて特定のメッセージへ誘導することは問題であると、批判が噴出しているそうだ。

 なおこのドキュメンタリーを巡っては、先日も、夫妻が王室に許可なく撮影した写真を使用していることがわかり、物議を醸している。

 問題となったのは、夫妻が手をつないでバッキンガム宮殿を後にする後ろ姿を捉えた一枚。バッキンガム宮殿内では、撮影に対し厳格なルールがあり、許可なしに撮影することは出来ないそうだ。しかし夫妻は申請せずに写真家を同行しており、当時王室から正式に苦情を申し入れられていたという。

ドキュメンタリー『ハリー&メーガン』ティーザー予告編

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