新婚の西野未姫、苦手な心霊仕事を「意地で受けた」理由とは?
元AKB48でタレントの西野未姫が、5日放送の『ぜにいたち』(ABEMA)に出演。苦手という心霊ロケに挑戦した。
【写真】新婚・西野未姫、心霊ロケでガチ泣き
今回の放送は、番組が誇る悪霊退治のエキスパート集団として、お笑いコンビ・モダンタイムスの川崎誠、“伝説の霊能者”として知られる宜保愛子さんの愛弟子・クレオパトラ美月、ダウジングと自作のゴーストハント銃で100体以上の霊の捕獲実績がある堤裕司が再集結し、除霊ロケを敢行した。
また、今回の除霊には、西野と北海道を拠点とするボーイズグループ・NORDの島太星が立ち会った。怯えた表情で登場した西野は「『NGを出そうかな?』と悩むくらい心霊系の仕事が苦手」と切り出し、「でも、最近暇すぎる(笑)。仕事を断ったら事務所から嫌われると思って、意地でこの仕事を受けた」と打ち明け、かまいたちの笑いを誘った。
今回、心霊ゴーストアベンジャーズが向かったのは、セクシー俳優のしみけんが「全体的にジメジメしていて、空気が悪い感じがする」と訴えるハウススタジオ。しみけんが「寝付けなかった」という部屋に行くと、クレオパトラ美月は「人の気が充満している」と異変を察知。続けて、西野が「ふわ~っと倒れそうな感覚になる」と口走ると、濱家隆一は「ホンマかいな!?」と疑いの目を向ける。
山内健司も「“心霊タレント”としてやっていこうとしてる?」と首をひねったところで、番組スタッフがカメラ越しに謎の“青い光”を発見。突如スタッフは「本当に怖い!」と悲鳴をあげ、その場に崩れ落ちてしまいます。あまりの惨状に、濱家は「怖い!めちゃくちゃになってるやん!」と戦慄。さらに、「最も危険な場所」とされる地下室へ向かうと、今度は西野の身に異変が…。息を切らしながら、「私ダメかもしれない。ゾクゾクするし、気持ち悪い。すごく暑い」と号泣。
ただならぬ気配に、濱家は「泣いてる?もうちょっと辞めて…」と眉をひそめる。一方で、この様子を見た山内は「信じられる?」と、濱家に禁断の質問。西野は「明らかに臭いや空気感が他の部屋と違った」と熱弁するも、濱家は「使ってない地下の部屋って大体そうやからな…」と一刀両断。この反応に、西野も「マジで行ってくださいよ!」と声を大にして抗議していた。
『ぜにいたち』はABEMAにて毎週月曜23時放送。