吉高由里子×北村匠海『星降る夜に』、千葉雄大、光石研、水野美紀ら追加キャスト13名発表 “鼻キス”映像も
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女優の吉高由里子が主演を務め、俳優の北村匠海、ディーン・フジオカが共演する2023年1月17日スタートのドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)より、千葉雄大、光石研、水野美紀ら追加キャスト13名が発表された。あわせて、吉高と北村が“鼻キス”で大接近するティザー映像も解禁となった。
【動画】吉高由里子×北村匠海が《鼻キス》で大接近!? 『星降る夜に』ティザー映像
脚本家・大石静の完全オリジナル作品となる本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)という、命の《はじまり》と《終わり》をつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな固定概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいくヒューマン・ラブストーリー。ディーンは、45歳の心優しき“ポンコツ天然”新人ドクター・佐々木深夜役を演じる。
今回発表された追加キャストは13名。千葉が演じる佐藤春は、一星(北村)が勤める「遺品整理のポラリス」の遺品整理士。手話が堪能で、しかも毒舌! 一星とこっそり手話で下ネタトークや悪口に花を咲かせたりするなど、一星にとっては唯一無二の親友だ。また「遺品整理のポラリス」に必要不可欠の存在で、鈴&一星の恋も温かく応援してくれる社長・北斗千明には水野美紀、千明の娘で一星に恋心を抱く桜には吉柳咲良、同僚社員に、若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本が扮する。
鈴(吉高)が勤める「マロニエ産婦人科医院」院長・麻呂川三平には光石研、看護師長・犬山鶴子を猫背椿、看護師に長井短、中村里帆、鶴子の息子役を駒木根葵汰が演じる。
また、両親を亡くした一星と一緒に暮らす《音のない世界で陽気に生きる祖母》・柊カネ役で、日本ろう者劇団の女優・五十嵐由美子が出演。さらに、鈴や北斗がやがて通うことになる手話教室の講師・橋本英雄役で、現役の手話講師であり、オリパラの開会式・閉会式で手話通訳も務めた寺澤英弥が初ドラマ出演を果たす。
あわせて公開されたティザー映像では、漆黒の闇の中、孤独な表情で佇む鈴。そこへ温かい光をまといながら、そっと現れる一星。彼に優しく頭をなでられた鈴は、瞬く間に笑顔を取り戻していく。「人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした」――吉高が語る印象的なキャッチコピーと共に、まばゆい光に包まれながら《甘美な鼻キス》、そして愛おしそうに見つめ合う鈴&一星。大人のピュアラブストーリーを彩る世にも美しい映像がたっぷりと繰り広げられる。
ドラマ『星降る夜に』は、テレビ朝日系にて2023年1月17日より毎週火曜21時放送。
※コメント全文は以下の通り
<千葉雄大、光石研、水野美紀らコメント全文>
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