乃木坂46に『紅白歌合戦』で歌ってほしい曲は? 人気曲ランキングTOP5発表
第3位:サヨナラの意味(800票)
2016年11月リリースの16thシングル表題曲。リリース当時、2017年2月に卒業した1期生・橋本奈々未が、自身唯一の表題曲センターに抜てきされた。以降、グループではメンバーの卒業を象徴する1曲に。ピアノのイントロから始まる切ないメロディに、出会いと別れを連想させるフレーズが重なる。ライブでは、新たな人生へ旅立つメンバーを中心に据えたフォーメーションでパフォーマンスを展開。
【読者コメント】
「飛鳥ちゃんが愛してやまなかった元メンバー、橋本奈々未のセンター曲で、卒業に最も相応しい曲」
「あすかちゃんが最後の紅白でななみん(橋本の愛称)がセンターをやった曲を最後の紅白で歌って欲しい」
「飛鳥ちゃんを乃木坂一の卒業ソングで送り出して欲しい」
第2位:Sing Out!(1532票)
2019年5月リリースの23rdシングル表題曲。センターは齋藤飛鳥が務める。世界の「幸せ」を願うフレーズに、クラップやストンプの要素を取り入れたメロディが重なる。MVで、大勢のエキストラと共にメンバーがダイナミックに舞うシーンは圧巻。スポットライトを浴びる齋藤が、1人でかれんに舞うシーンも見どころ。ライブでは、メンバーと観客によるクラップが響き渡り、会場中が一体感に包まれる。
【読者コメント】
「歌詞もすごく心に響くし飛鳥ちゃんソロダンスがとてもしなやかで大好き」
「乃木坂イチダンスが上手な飛鳥ちゃんの感動するくらいしなやかなダンスを乃木坂ファンじゃない方にも見てほしい」
「人は誰だってひとりじゃない、仲間がいると言った歌詞があり、このご時世だからこそ響く曲」