乃木坂46に『紅白歌合戦』で歌ってほしい曲は? 人気曲ランキングTOP5発表
12月31日、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時20分)。今年8回目の出場を決めた乃木坂46について、クランクイン!では「『紅白歌合戦』で乃木坂46に歌ってほしい曲」をテーマに読者アンケートを実施した。本記事ではその結果から、人気の高かったTOP5を紹介する。
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アンケートは12月9日〜12月12日に集計。乃木坂46のシングル表題曲(配信のみを含む33曲)の中から選んでもらった。投票は1人につき最大3曲まで。3291名から回答があった。
ランキングTOP5は以下の通り。『第73回NHK紅白歌合戦』放送当日に、1期生の齋藤飛鳥が卒業する。そのため、齋藤の代表曲やメンバー卒業にちなむ楽曲に票が集まった。
第5位:ジコチューで行こう!(352票)
2018年8月リリースの21thシングル表題曲。センターを務めるのは、1期生・齋藤飛鳥だ。イントロが流れた瞬間のライブでの高揚感は、グループ屈指。乃木坂46における夏の定番曲で、疾走感溢れる爽やかなメロディに乗せて、メンバーの笑顔が光る。表題曲としてはグループ初の海外ロケを行ったMVでは、撮影地のベトナム・ダナンで民族衣装をまといパフォーマンスを展開するメンバーにも注目。
【読者コメント】
「メンバー全員素敵な笑顔をする楽曲で齋藤飛鳥さんの最後を締めて欲しい」
「だるまさんがころんだの部分がみんな好きなようにやっていて好き」
「乃木坂46と出逢うきっかけを与えてくれた曲。齋藤飛鳥さんセンター曲で、『この瞬間を無駄にはしない。周りなんか関係ない』という歌詞を軽快なメロディに乗せて歌っており、私を常に前向きな気持ちへと奮い立たせてくれます」
第4位:裸足でSummer(781票)
2016年7月リリースの15thシングル表題曲。齋藤飛鳥が、自身初の表題曲センターに抜てきされた。先述の「ジコチューで行こう!」と同様、グループの夏の定番曲。ライブでは、曲中の「ヘイ!」の掛け声に呼応して観客がペンライトやタオルを掲げ、ステージと客席が一体に。レギュラー番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時)で恒例のシングルヒット祈願企画で、母の故郷・ミャンマーへ渡った齋藤が発した現地の地名にちなむフレーズ「張り切りチャイティーヨ」は名言となった。
【読者コメント】
「飛鳥ちゃんの最初のセンター曲としてかかせないものでありみんなの笑顔が印象的」
「齋藤飛鳥ちゃんの最初のセンター曲なので最後に見たいです!」