アニメ『呪術廻戦』第2期、2023年7月より放送へ 「懐玉・玉折」キャラクター紹介ムービー&設定画解禁
本日開催された「ジャンプフェスタ2023」の「ジャンプスーパーステージ」内『呪術廻戦』ステージにて、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期が、2023年7月よりMBS/TBS系にて放送されることが発表。併せて、第2期内にて描かれる「懐玉・玉折」の設定画を使用したキャラクター紹介ムービーが初公開された。
【動画】テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」キャラクター紹介ムービー
原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の、芥見下々による同名漫画。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓(はら)う呪術師との戦いを描き、シリーズ累計発行部数は7000万部を突破。2020年10月~2021年3月までテレビアニメ第1期が放送され、全世界で大きな反響を呼び、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界興行収入265億円の大ヒットを記録し、一大ムーブメントを巻き起こした。
テレビアニメ第2期では、「懐玉・玉折」に加え、10月31日・ハロウィンでにぎわう渋谷の街で起こる「渋谷事変」を連続2クールで放送。呪術師と呪詛師とのかつて無い規模の壮絶な死闘がダイナミックに展開する。
このたび、解禁されたムービーでは、『劇場版 呪術廻戦 0』にて示唆された五条と夏油の決別のシーンから始まり、「懐玉・玉折」の舞台となる2006年の過去へと移る。
また、物語の中心となる5名のキャラクターの設定画が一挙解禁。後に最強の呪術師となる高専時代の五条悟、後に最悪の呪詛師と呼ばれるようになる高専時代の夏油傑、彼らの同級生で、“反転術式”の数少ない使い手である家入硝子に加え、第2期から登場するキャラクターで、星漿体(せいしょうたい)と呼ばれる、ある宿命を背負った少女・天内理子、そして、星漿体暗殺を依頼された“術師殺し”の異名を持つ男・伏黒甚爾らの姿が明かされた。
テレビアニメ『呪術廻戦』第2期は、2023年7月より2クール連続放送。