高岡蒼佑、格闘技2戦目に意気込み “格闘技デビュー”遠藤要・誘いに「ドッキリかと」 来年1月『競拳22』
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元俳優の高岡蒼佑が17日に公式YouTubeチャンネルを更新し、2023年1月7日に開催される格闘技大会『競拳22』の記者会見を公開。同大会で格闘技デビューから2戦目を迎える高岡と、今大会で格闘技デビューを果たす俳優の遠藤要が、意気込みを語った。
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2020年8月に自身のインスタグラムで俳優業引退を表明していた高岡は、2022年6月12日に行われた格闘技大会『競拳21』で格闘家デビュー。当日はキックボクシングルールで2分×3ラウンドを戦い、3-0の判定で勝利を収めていた。
『ROOKIES』『クローズZERO』での共演で親交の深い高岡からの誘いを受けて「競拳22」に出場するのが、俳優としては休業状態にある遠藤。年明けの大会で、高岡は“だんじりヤロー”こと権藤正一(若極連)と対戦。一方の遠藤はとび職人系YouTuberで“北陸のピットブル”こと、しょうとと対戦する。
今回、YouTube上で公開された記者会見の中で、遠藤は当初、大会には参戦したくなかったと吐露。しかし高岡からの“いま一生懸命に挑戦している姿を見せるべき”と熱心に説得されたことから参戦を決意。対戦相手のしょうとから「リスペクトの気持ちを持ってボコボコにする」と挑発されると、遠藤は「そこ言葉、そっくり返してあげようかな。ボコボコにするのは僕です」と宣言。また対戦相手のキャッチフレーズに触れるように「怖いっすねぇ…噛みつかれたらどうしようと思って」と話しつつ、その言葉とは裏腹な自身に満ちた笑みを浮かべた。
一方の高岡は、新年が明けてすぐの大会で負けるのはしんどいと本音をもらしつつも「勝っても負けても、そこからどう這い上がれるか、心が折れないというか、負けないという姿勢で、今回も挑めたらいいなと思ってる」と語り、「来年厄年なので、勢いをつけたい」と意気込んだ。
また記者との質疑応答の中で遠藤は、高岡から格闘技への挑戦を持ちかけられた時のことについて「ドッキリかと思ってカメラ確認しました。机の下とかマイクないかとか。そのくらいびっくりしました」と告白した。
引用:高岡蒼佑YouTubeチャンネル「Sosuke Takaoka」