『舞いあがれ!』“舞”福原遥と“柏木”目黒蓮、遠距離恋愛へ 「大丈夫?」と心配の声も
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「翼を休める島」(第56回)が19日に放送され、交際している舞(福原)と柏木(目黒蓮)が遠距離恋愛となる展開に、ネット上には「今後が心配」「大丈夫なの??」などの反響が寄せられた。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 舞(福原)は兄・悠人(横山裕)の活躍を知りビックリ
2008年9月。舞たちは仙台の航空学校の最終訓練課程と並行して、それぞれ航空会社への就職活動を始める。同期が続々と内定を決めていく一方、なかなか採用されない日々が続く舞。しかしついに、舞の携帯に非通知の電話がくる。同期の矢野(山崎紘菜)に促されて慌てて電話に出る舞。それはハカタエアラインの採用内定の連絡だった。
時は流れて、その年の12月。航空学校卒業を目前に控えた舞たちは、居酒屋で同期の仲間たちと祝杯をあげる。退学となった水島(佐野弘樹)も駆けつけて盛り上がる中、柏木が舞に「ちょっといいか?」と話しかけてくる。
席を離れて2人きりになると、柏木は「春までサンフランシスコに語学留学するんだ」と告げる。舞が「しばらく会われへんの寂しいな…」とつぶやくと、柏木は「パイロットは寂しいなんて言ってられない仕事だろ?」と語りかけ「遠く離れても、俺たちは大丈夫だ」と断言。この言葉に舞も笑顔でうなずきながら「大丈夫」と応じるのだった。
交際している舞と柏木が日本とアメリカで遠距離恋愛となる展開に、ネット上には「今後が心配」「俺たちは大丈夫って何を持って大丈夫なの??」といった声や「遠距離は破綻のフラグだゾ?」「遠距離恋愛はお別れフラグなんだよ!」などの投稿が集まっていた。
一方で、他の男性キャラと舞の恋愛を期待するコメントも多く「貴司くん吉田くんチャーーンス!」「舞ちゃんの近くには貴司くんもいるし一太くんもいるのでは?大丈夫か??」といったコメントも寄せられていた。