レペゼンフォックス、2023年の抱負を明かす「アーティストとして認知されるように」
YouTuberアーティスト集団・Repezen Foxxが20日に都内で開催された、初の写真集『大炎上 レペゼンフォックス 1st Artist BOOK』刊行記念イベントに出席。DJ社長は「アーティストとして認知されるように頑張りたいです」と来年に向けて語った。
【写真】サンタ帽姿がかわいいレペゼンフォックス
本書は、各メンバーの魅力を引き出したソロショットから、5人のグループショットまで、ここでしか見られない様々な表情を掲載。幼少期や家族、メンバーとの出会いなどを語った個々のロングインタビュー、週刊誌のスキャンダル報道や選挙ポスター風にしたメンバー紹介、マンバギャルへの変身企画、ライブレポートや本誌撮影メイキングなどを楽しむことができる。この日のイベントにDJふぉいは体調不良で欠席となった。
発売を迎えた心境を聞かれたDJ社長は「僕が本を読まないので、求められているかどうか分かっていなかったんですよ。基本は動画で活動していて、紙媒体を出すということを僕たちに求められているか分からなかったんですけど、出すって言ったらファンが、めちゃくちゃびっくりするくらい喜んでいて。そういう意味ではよかったなと思って。これからはもっとこういう紙媒体も出していきたいと思います! 動画だけでなく」とコメント。
来年の抱負を聞かれたDJ脇は「海外にどんどん僕たちの存在を知ってもらうことですかね」と答え、DJ銀太は同じく海外での活躍を志向しているとしたうえで「そしてめちゃくちゃ遊びまくることです」と言い、DJまるは「今年は多くのことを学んだ年だったので、海外に進出するために、そういうのをいっぱい活かせたらいいと思います」と語った。
同じ質問にDJ社長は「YouTuberって言われないように頑張ります」と発言し「格闘家でもなく、YouTuberでもなく、アーティストとして認知されるように頑張りたいです」とも。YouTubeでの動画投稿はしていくのか質問されると、DJ社長は「音楽関係のやつだったり、ライブだったりとか。YouTuberと勘違いされないようなことだったら、やっていいかなと思います」と話していた。
写真集『大炎上 レペゼンフォックス 1st Artist BOOK』は宝島社より発売中。