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『舞いあがれ!』“貴司”赤楚衛二のオシャレすぎる短歌に称賛「なんて粋なの!」

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『舞いあがれ!』でヒロインの幼なじみ・梅津貴司を演じる赤楚衛二
『舞いあがれ!』でヒロインの幼なじみ・梅津貴司を演じる赤楚衛二 クランクイン! 写真:上野留加

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赤楚衛二

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「翼を休める島」(第58回)が21日に放送され、幼なじみの貴司(赤楚衛二)が、短歌で航空学校を卒業した舞(福原)を祝福する様子が描かれると、ネット上には「なんて粋なの!」「グッときた」などの反響が巻き起こった。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 朝陽(又野暁仁)の様子を見守る貴司(赤楚衛二)と舞(福原遥)

 舞は、役場が始めた五島への留学体験の試みで祖母・祥子(高畑淳子)の家に滞在することになった森重親子と対面する。舞たちは息子の朝陽(又野暁仁)に優しく接するが、彼は気難しい態度をとり部屋から飛び出してしまう。

 祥子は、朝陽が都会の学校でなじめず、母親の美知留(辻本みず希)が彼の環境を変えようと五島に来たと舞に説明する。

 舞はある日、朝陽が飛行機やパイロットに興味を持っていることを知る。朝陽の記憶力の高さに驚くとともに、親近感を抱く舞。

 舞が縁側で遊ぶ朝陽を眺めながら洗濯物を干していると、彼女の足元に紙ひこうきが飛んでくる。紙ひこうきを拾い上げて広げると、中には短歌が書かれている。“屋上を めぐり続ける 伝書鳩 飛べるよ高く 浮き雲よりも”。短歌を読んだ舞は、句頭をつなぎ合わせて「おめで…」と声に出すと、背後から「舞ちゃん」と呼ぶ優しい声が。舞が振り返ると、幼なじみの貴司が現れ「航空学校、卒業おめでとう」と語りかけるのだった。

 オリジナルの短歌に折句を忍ばせ、舞を祝福する貴司の行動に、ネット上には「紙ひこうきでおめでとうってなんて粋なの!」「貴司くんってば、やることがオシャレすぎて」「優しさがあふれててグッときた」といったコメントが続出。さらに「キュンな登場すぎる!!」「登場の仕方最高じゃないですか」「ときめくわぁ」「癒された…」などの声も相次いでいた。

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