クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『城塚翡翠』最終話 “翡翠”清原果耶が姿を消す 命をかけた最後の推理が始まる

ドラマ

ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』最終話より
ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』最終話より(C)日本テレビ

関連 :

清原果耶

小芝風花

 女優の清原果耶が主演するドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の最終話が今夜25日に放送。翡翠(清原)が姿を消す。

【写真】ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』最終話 瀬戸康史も登場

 相沢沙呼による累計60万部突破の大ヒット小説「城塚翡翠」シリーズをドラマ化した『霊媒探偵・城塚翡翠』の新シリーズとなる本作は、犯人たちの視点から描かれる、新たな倒叙ミステリー。綿密な犯罪計画を企てる犯人たちのもとに現れたのは、“霊が視(み)える”という探偵・城塚翡翠。翡翠は、パートナー・千和崎真(小芝風花)と犯人を追い詰めていく。

■最終話あらすじ

 殺人事件の目撃者・涼見梓(若月佑美)の、“殺害現場を目撃したかもしれないのに警察に通報しなかった”という罪の意識につけ込み、自分に不利な証言を封じた犯人・雲野泰典(杉本哲太)。

 「窓に靴下みたいなのが吊るされてた気がする」という一見意味のない証言に着目した翡翠は、現場のハンガーに何もかかっていなかったことから、干してあった靴下を犯人が訳あって持ち去ったのではないかと推理する。しかし、余裕を見せる元捜査一課の刑事、雲野を追い詰めるには至らない。

 そんな中、翡翠は、女性刺創連続殺人事件の犯人・鶴丘文樹(瀬戸康史)に余罪を吐かせるため、拘置所へ赴く。翡翠が雲野の事件に関わっていることを見抜いた鶴丘は、「君は雲野に殺されるよ」と不穏な予言をする。

 プライベートでも梓との距離を縮める雲野は、梓の心を掴む。唯一の手がかりだった目撃証言は、もはや事件解決の役には立たなくなっていた。一方、翡翠はパートナー・真に、「私に何かあったら、名探偵の眼差しを引き継いで下さいね」と言い残し、姿を消す。雲野が警察上層部に圧力をかけたことで捜査が難航する中、鐘場警部補(及川光博)も翡翠と連絡がとれなくなってしまう。

 その頃、雲野は犯人の顔を思い出しかけた梓を前に、新たな殺人に手を染めることを決意する。翡翠の命をかけた最後の推理が始まる。

ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る